
50代女性の趣味として人気の家庭菜園。初心者が家庭菜園をはじめるなら春がチャンスです。初めての人でも育てやすい野菜や上手に育てるコツをご紹介します。
春は家庭菜園をはじめるチャンス
気温が上がりはじめる春は作物が育ちやすく、初心者が家庭菜園にチャレンジするには最適な季節。春に種まきや苗の植え付けをする野菜はたくさんあるので、好みに合わせて種類を選べるのも魅力です。
なお、初夏や秋に植え付けをする野菜もあるので、もし春を過ぎてしまっても大丈夫です。大切なのは、野菜ごとの栽培に適した時期を選ぶこと。次章より、初心者が家庭菜園をはじめるための4つのステップをご紹介します。
ステップ1
家庭菜園の場所を決める
まずは家庭菜園の場所を決めましょう。家庭菜園の方法には、プランターで野菜を育てる「鉢植え」と、野菜を直接植える「地植え」があります。それぞれ実施できる場所やメリット・デメリットを解説します。

鉢植え
初心者でも手軽にはじめられるのが鉢植えです。プランターは室外または室内に置きます。
室外にプランターを置く
〈メリット〉
・マンションのベランダなど小さなスペースで栽培できる
・日当たりに合わせて移動できる
〈デメリット〉
・地植えと比べて土の量が少ないため、野菜の種類や収穫量が限られる
室内にミニプランターや植物ポットを置く
〈メリット〉
・キッチンカウンターなど小さなスペースで栽培できる
・天候に左右されない
・虫がつきにくい
・土を使わない水耕栽培も可能
〈デメリット〉
・野菜の種類や収穫量が限られる
・室内にコバエなどが発生しやすい
地植え
広い土壌で野菜づくりをしたい場合は地植えがおすすめ。庭や市民農園を活用する方法があります。市民農園は自治体などが一般の人に提供している農園です。
庭や畑を活用する
〈メリット〉
・野菜の種類や収穫量を増やせる
・根を張りやすく、丈夫に育ちやすい
・水分を保ちやすく、水やりの頻度が少なくて済む
〈デメリット〉
・土づくり(土壌改良)の手間がかかる
・天候に左右されやすい
市民農園を借りる
〈メリット〉
・広いスペースで本格的な野菜づくりができる
〈デメリット〉
・定期的に足を運ぶ必要がある
・農園の利用料金がかかる ※農園によっては無料の場合もある

