ステップ2
育てる野菜を選ぶ
ここでは春に種まきや植え付けをする野菜のうち、初心者が育てやすいものをご紹介します。いずれも庭や畑はもちろん、プランターでも栽培できます。

ミニトマト
種まきの時期:3~5月
植え付け時期:4~5月
収穫時期:6~9月
プランターでも育てやすく、何度も収穫できることから家庭菜園に人気。日当たりと風通しのよい場所が適しています。
ピーマン
種まきの時期:2~3月
植え付け時期:4~6月
収穫時期:6~10月
病害虫の影響を受けにくく、長期間収穫できます。日当たりと風通しのよい場所で育てましょう。水やりは葉に水がかからないようにすると病気になりにくいため、株元に水やりをするのがポイントです。
きゅうり
種まき・植え付けの時期:4~5月
収穫時期:6~9月
収穫までの期間が短く、種から育てても2か月ほどで収穫できます。日当たりと風通しのよい場所が適しています。果実の成長速度が非常に早く、採り遅れると巨大化してしまうため、若い果実をこまめに収穫しましょう。
青しそ(大葉)
種まき・植え付けの時期:4~6月
収穫時期:6~9月
家庭菜園の定番野菜のひとつ。ひと株あれば毎日数枚ずつ摘み取って使えます。基本的に日当たりが必要ですが、日差しが強いと葉が固くなります。真夏は遮光ネットを使用したり、日陰に移動させたりと環境に応じて調整するとよいでしょう。
なす
種まきの時期:4月
植え付け時期:4~5月
収穫時期:6~10月
プランターでも育てやすく、秋まで長く収穫できます。日当たりと風通しのよい場所が適しています。乾燥に弱いため水分不足に気をつけましょう。
三つ葉
種まき・植え付けの時期:3~6月、9~10月
収穫時期:5~7月、10~12月
強い日差しや暑さが苦手なため、半日陰または日陰が適しています。乾燥に弱いので水分不足に気をつけましょう。水耕栽培にも向いており、室内でのキッチン菜園も可能です。
ステップ3
必要なものをそろえる
家庭菜園をはじめるために最低限そろえたいものをまとめました。いずれもホームセンターや園芸店での購入が可能です。

野菜の種や苗
育てる野菜を決めたら、種や苗を購入しましょう。種は安価ですが、育てる手間と時間がかかります。一方、苗は種よりも価格が高いですが、すぐに植えられて収穫までの期間も短くなります。
支柱
野菜の成長を助けたり、日当たりや風通しをよくしたりするために使います。庭やプランターのスペースを有効活用するうえでも役立ちます。
スコップ
プランターに土を入れるときや、植え付け、除草をするときなどに使います。
じょうろ
水やりのほか、液体肥料を与えるときにも使えます。
プランター
鉢植えの場合はプランターや鉢が必要です。育てる野菜の大きさに合わせて選びましょう。
培養土
培養土は野菜の栽培に適した肥料や堆肥があらかじめ配合されている土のこと。野菜づくりには適切な土が欠かせませんが、初心者が自分で土を調合するのは難しいため、そのまま使える培養土がおすすめです。
虫・病気対策グッズ
野菜の種類に合わせて虫や病気の対策をします。防虫ネットのほか、手軽に使えるスプレータイプの薬品もあります。
くわ
庭や市民農園で野菜を地植えする場合、野菜の栽培に適した土づくり(土壌改良)が必要なため、くわなどを使って土を耕します。

