冷蔵庫掃除は「ちょこっと掃除」がベター

週に1度冷蔵庫をスカスカにすると、フードロスを減らせるだけでなく、掃除しやすくなるというメリットもあります。
そうは言っても、何も冷蔵庫の庫内すべてを毎週掃除する必要はありません。特に汚れが気になる箇所を見つけたら、その時がお掃除チャンスです。
例えば、今週はドレッシングの液だれが気になるからドアポケット1つ、来週は野菜が少なくなりそうだから野菜室……というように、少し長い目でみてトータルできれいにしていくイメージでよいと思います。
掃除する棚が決まったら、そこにある食材を一時的に冷蔵庫内のほかの棚に移動させるか、冷蔵庫の外に出しておきます。食材を一時的に出しておくのは短時間ですので、わざわざクーラーボックスなどを準備する必要もないと思います。
雪国など寒さが厳しい地域では、むしろキッチンにも暖房が届いて室温が高くなっている場合もあると思いますので、その場合は、冷蔵庫から取り出した食材をいったん紙袋などに移して室温の低い場所に移しておくと安心です。
冷蔵庫掃除のやり方をチェック!

冷蔵庫内の掃除には、ポイントが2つあります。1つ目は、ぬるま湯を使うこと。2つ目は、汚れを見つけたら「なるはや」(なるべく早く)で対応することです。
冷蔵庫の中は低温なので、汚れが付いてから時間がたつと汚れが冷えて固まって、はがしにくくなってしまいます。短時間で効率よく掃除するために、温度・洗剤・スピードを意識してみましょう。
最適な冷蔵庫掃除の方法は、掃除する場所や汚れの種類によっても変わります。以下の中から、やりやすい方法を選んで試してみてください。
- 清潔な布やキッチンペーパーにぬるま湯を含ませて、汚れをゆるめながら拭く。
- 「2度拭き不要」タイプの中性洗剤を使って拭く。2度拭きがいらない分、短時間で終わります。
※市販品では、「ウタマロクリーナー」や「ホームリセット 泡クリーナー(花王)」などが、中性で二度拭き不要のスプレー洗剤として入手しやすいと思います。 - 「2度拭き不要」タイプがない場合は、清潔な布やキッチンペーパー(キッチン用の泡スプレー式洗剤や台所用洗剤をぬるま湯で薄めた液に浸して絞ったもの)で拭き、その後水拭きをする。
- 冷蔵庫内の棚やケースの汚れがひどい場合は、一度棚を取り外して、シンクで丸洗いします。いつもお使いの台所用洗剤とスポンジを使って洗い、すすぎます。布巾で完全に水分を拭き取ってから取り付けます。

