いつも部屋のどこかに花を飾る
手抜きでも、ズボラでも、ちょっと「ていねいな暮らし」をしているように見せる、おすすめの方法があります。
それは、いつも家の中に花を飾る……ということ。
よその家を訪問した時に、生花が飾ってあると、「ていねいな暮らしをしているな」と感じることはありませんか?
花は、生活の中に「絶対に必要」というものではありません。だからこそ、それを飾ることで、「ていねいな暮らし」をしているように見えるし、自分自身の心にも、何やらゆとりが生まれてきます。
それに、花を飾ろうと思ったら、自然とそのまわりも綺麗にしたくなるもの。お手軽な方法だけど、おすすめです!
我が家では、お花屋さんで買ってきた花を飾ることもあれば、庭の花を切ってきて生けることもあります。
立派な花じゃなくてもいいのです。道端に咲いているような野の花だって、グラスや小さなガラス瓶などに生けると、けっこうかわいいもの。
玄関とダイニングのテーブルには、いつも、何かしらの花を欠かさないようにしています。花が、家に明るさや生気を与えてくれるような気がするから。
仕事が忙しい時や、気合いを入れたい時には、仕事部屋にも花を飾ります。それも、その時書いている作品のイメージに合った花を選ぶのです。
花のパワーに元気をもらったり、癒やされたりして、仕事のテンションを上げるのにも役立っています。
【プロフィール】折原みと

おりはらみと。小説家、漫画家。作家業40周年を迎える。少女小説の第一人者として活躍後、現在は大人の女性に向けた小説やエッセイも多数執筆。逗子を拠点に多拠点生活を送りながら、弓道や日本舞踊など多彩な趣味を持つ。現在、HALMEK upアンバサダーにも参画。
※本記事は、折原みとさんのエッセイ本『60代バツなしおひとりさま、毎日ごきげん暮らし』からの抜粋です。

