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お大師さまが伝えた瞑想法「阿字観」で心がふわっと軽くなる!【東京・高輪で高野山体験】

お大師さまが伝えた瞑想法「阿字観」で心がふわっと軽くなる!【東京・高輪で高野山体験】

こんにちは、奈良在住の編集者・ふなつあさこです。昨年、高野山の記事を書いたところ、それが高野山金剛峯寺が発行している『月刊高野山』の編集部の方の目に留まり、エッセーを寄稿させていただきました。

そのエッセーにも書いたのですが、高野山って本当に不思議な魅力にあふれていて、ぜひ訪れていただきたいのですが、いかんせん首都圏からはちょっと遠い。

でも! じつはそんな高野山の空気を都内で体感できるスポットがあるんです。それが東京・高輪にある高野山 東京別院。慌ただしい日常をちょっと離れて、自分をリセットするひと時を体験してきました。

◆「高野山真言宗総本山金剛峯寺 高野山 東京別院」公式サイトはこちら!

日々の気忙しさを忘れる都会の高野山

高輪ゲートウェイ駅から徒歩10分ほどの場所にある、高野山 東京別院。私も訪れたのは今回が初めて。立派な山門です。

ふと左を見ると、お大師さま(=弘法大師空海)が。まだ肌寒さの残る頃だったので、マフラーしてはりました。ほっこり。

一礼して門を入ると、左手には四国八十八か所から集められた砂を敷いた「お砂踏み場」が。東京にいながらにして、いわゆる“お遍路さん”ができるんです!

お大師さまは、丹生明神(にうみょうじん)という神さまから土地を授かって高野山を開きました。このため、高野山ではもちろんのこと、東京別院でも丹生明神をはじめとする神々が祀られています。

江戸時代、慶長年間に高野山学侶方の在番所(詰所)として建立された「高野山江戸在番所高野寺」が高野山 東京別院のルーツ。現在の本堂「遍照殿(へんじょうでん)」は昭和63年に建立されたものだそう。

高野山 東京別院オリジナルのお守りやご朱印帳が取り揃えられています。もちろんご朱印もいただけます!

スペシャルイベント「心が晴れる 高野山の休日」に参加

この日私は、「恋する和歌山フェス」の一環として開催された「心が晴れる 高野山の休日」に参加してきました。

まずは総本山金剛峯寺・高野山執務公室長の藪邦彦(やぶほうげん)さんのお話を伺いました。「どうしたらイライラをなくせるのか」。その鍵は、自分のなかに……!

全然堅苦しくなく、ご自身の体験も交えながらの親しみやすいお話なのに、最後はグッときてしまいました。

次は、「宝来(ほうらい)」づくりにトライ。宝来というのは、高野山でしめ縄の代わりに一年を通じて戸口などに掛けられる縁起物の切り絵のこと。

宝来づくりの先生も、お坊さんです。

下絵の上に和紙を置き、カッターで切り始めると、これが意外と難しく、黙々と没頭してしまいました。

思いのほか上手に完成させることができ、ちょっとした達成感を感じながら高野山のおやつでティーブレイク。

ここ、東京ですよね? と時折疑いたくなるほど高野山な時間が流れていました。

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