各種調査やSNSでも圧倒的1位に君臨するのが、皮肉にも「トイレ問題」です。人気スポットでは1時間待ちも珍しくなく、楽しいはずの宴が行列の中で耐え忍ぶ時間に……。
今回は、過去に大きな反響を呼んだ実録エピソードから、お花見の席で起きてしまった、笑えるようで笑えない「トイレ失敗談」と、現場の生々しい実態をお届けします。
◆大反響!お花見・実録エピソード集
桜が満開だった週末の花見客はすさまじい数だった。(※2024年の取材時)
そんななかで、心配だったことがある。「トイレ」問題である。今回は、友人がいてくれたから大丈夫だったが、息子氏と2人きりだったら絶対に無理だったと思う。実際、花見のトイレで失敗してしまった経験がある人は少なくないはずだ。
◆膀胱は破裂寸前

「もうコロナ前の話なんで、かなり前のことなんですが、夕方から代々木公園でお花見で、お酒を飲んでドンチャン騒ぎ。男女3人ずつの6人で一緒にいきました」
公園で散々飲み、寒くなったところで移動することに。新宿は人混みがすごそうということで、恵比寿に移動することにした。この時、薫さんに異変が起きた。
「原宿駅でトイレに行ったんですが、すごい人で山手線を何本か乗り過ごしていたら、またものすごい尿意がやってきたんですよ」
筆者も大酒飲みだが、酒を飲んだ時は本当にトイレが近くなるので、妙に気持ちがわかる。
「ですよね? だから、みんなに『もっかいトイレ行くわ!』っていったんですが、もう酔ってるから『2駅ぐらい我慢しなよ!』『ほら乗るよ!』とグイグイ私を電車に乗せました」
最後まで抵抗したそうだが、無理やり乗せられた電車のドアが無慈悲に閉まる。すでに薫さんの膀胱は破裂寸前。
「なんとか我慢しようと思ったんですが……もう限界を超えていました」

