代謝をアップしてぽっこりお腹を解消する方法を、さまざまな専門家に教わる特集です。ここからは読者6人に「ぽっこりお腹改善プログラム」に挑戦してもらいます。プログラムの詳細と3週間後の結果も含めて、全5回にわたり紹介します。
教えてくれたのは、代謝アップの専門家!
柴田重信(しばた・しげのぶ)さん

広島大学医系科学研究科特任教授。生体リズム研究が専門。著書に『脂肪を落としたければ、食べる時間を変えなさい』(講談社+α新書刊)他。
伊賀瀬道也(いがせ・みちや)さん

愛媛大学附属病院抗加齢・予防医療センター長。自らも減量した方法を記した『1分ゆるジャンプ・ダイエット』(サンクチュアリ出版刊)が話題。
食事と運動は「いつするか」が大事!
食事や運動は「いつするか」によって代謝アップ効果に大きな差が出ます。「同じ人が同じものを食べ、同じ運動をしても、いつ食べ、いつ運動したかで、代謝や栄養の効率が変わってくることがわかっています」と話すのは、生体リズム研究が専門で広島大学特任教授の柴田重信さん。
どのタイミングで食べて運動をすれば一番効率がいいのかを研究する「時間栄養学」と「時間運動学」に基づいて、専門家の監修のもとハルメク世代向けに作成したのが、下の「運動と食事の時間割」。この時間割に沿って過ごすことで、無理なく代謝を上げることができます。
大事なポイントは「夕食から次の食事までは13時間以上空ける」「朝からしっかりたんぱく質をとる」「昼食と夕食の前にゆるい運動で筋肉を増やす」など。柴田さんは「これが代謝をアップさせ、太りにくい体をつくる理想の時間割です」と太鼓判を押します。

