在宅、遠距離、老老介護……。限界を感じ、親にぴったりの施設探しを進めるトメさん。費用は?夫婦で入居できる?そして、次に立ちはだかるのは、親への伝え方とタイミング。上大岡トメさんの体験をもとに描く、コミックエッセイ第3話。
在宅、遠距離、老老介護……「介護がもう無理!」となる前に
じわじわと老いていく親。
「昨日も大丈夫だったから、今日も明日も大丈夫」というごまかしが通用しなくなったとき、私たちはどう動いたらいいのでしょう。
両親は横浜、トメさんは山口、姉は京都。それぞれ離れた場所で暮らしながらも、父と母は支え合い、なんとか二人で暮らしている。そう思っていたけれど、コロナ禍を機に、一気に崩れていきます。
いきなりやってきた、遠距離での在宅介護から次の選択を考えるタイミング。
上大岡トメさんが、在宅・遠距離・老老介護という現実に向き合いながら、専門家のアドバイスをもとに、親の施設入居について学び、考え、実際に動いていく過程を一緒にたどっていきましょう。
ある程度元気じゃなきゃ施設には入れない?
母の手術で一時ストップしていた施設探しも、体調の回復をきっかけに再開。まずは母に話を切り出してみると、母自身も少しずつ、これからの暮らしについて考え始めた様子。「元気なうちに決めておくこと」の大切さを、トメさんは実感します。




