「人はトータルで見ているから」。コンプレックスとの向き合い方

「シミが気になる」「シワが目立つ」。鏡を見るたび、つい欠点ばかりに目がいってしまうことはありませんか?
「そこばっかり見ていると、落ち込むことから抜け出せない。でも、人は一部分だけじゃなく、トータルでその人を見ています」。
yoshikoさんは、コンプレックスとの向き合い方について、こうアドバイスします。
「木を見ずに、森を見るような感覚です。顔全体、髪型、ファッションも含めて『自分』。気になる一点から少し目をそらして、全体を仕上げることを意識すると、『まあいいかな』と思えるようになるんじゃないでしょうか」。
完璧に隠そうとするのではなく、メイクの力で全体の調和を整える。そうすることで、気になっていた部分もチャームポイントに変わるかもしれません。

メイクは、顔の印象を変えるだけでなく、心まで変えてくれる力を持っています。
「顔の効果より、心が変わったことが大きかった、と言われることが多いです」。
新しい色に挑戦した時のワクワク感。メイクがうまく決まった日の、自信に満ちた気持ち。その小さな積み重ねが、毎日を明るく照らしてくれます。
この記事を読んだあなたが、明日から少しだけメイクを楽しんでみる、その小さな一歩を踏み出すきっかけになればうれしいです。yoshikoさんと一緒に、HALMEK upで新しい自分を見つけるヒントをお届けします!
【プロフィール】yoshiko
メイクアップアーティスト。メイクアップスクール卒業後、外資系化粧品ブランドなどで15年以上美容部員として勤務。結婚・出産を経て、パーソナルカラーなどを学び、大阪・心斎橋で50代からの女性を対象としたメイクレッスンサロンを主宰。自身の経験からくる、年齢を重ねることに前向きになれるメイク理論と、親しみやすい人柄が人気を博している。現在、HALMEK upアンバサダーにも参画。Instagram(@yoshiko_recoltemakeup)も人気。
取材・文=鳥居 史(ハルメクアップ編集部)

