
花の中をじっくり観察したことはありますか? 花は基本的には花弁(花びら)、がく、おしべ、めしべといった器官から成り、その形や数は花の種類によって異なります。今回は「おしべ」に注目してみました。この写真に写っている先が黄色みがかった6本のおしべはどの花のものでしょうか?
おしべとは?
おしべとは、被子植物の花の一部で,花弁の内側にある雄性生殖器官。花粉を作る部分です。
おしべには葯(やく、花粉の入った袋)と花系(葯を支える棒状の部分)があり、葯の中で花粉が作られ、時期がくると葯が破れて中の花粉が外に飛び出し、風や虫によって運ばれてめしべの先端にある「柱頭」につくことで受粉します。
このおしべの持ち主は・・・?

こちらのおしべ、何の花のものか分かりますか? 6枚の花びらの中に、おしべが6本。めしべは1本です。
ヒント:
梅雨から夏にかけて、青紫や白の花を咲かせます。
