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あなたの肝臓は大丈夫?健康診断でチェックする3つの数値と異常シグナル

あなたの肝臓は大丈夫?健康診断でチェックする3つの数値と異常シグナル

「健康診断ではいつも基準値だから大丈夫」——それ、肝臓のSOSを見逃してしまうかも。肝臓の異常が疑われるシグナルと健康診断の3つの数値から肝臓の状態をセルフチェックするポイントを、肝臓専門医がわかりやすく解説します。

お話を聞いたのはこの2人

教えてくれたのは、浅部伸一(あさべ・しんいち)先生

肝臓専門医。東京大学医学部卒業。自治医科大学附属さいたま医療センター消化器内科講師・准教授。その後、製薬会社に転じ、新薬開発等に携わる。現在は、アシュラスメディカル株式会社所属。著書に『長生きしたけりゃ肝機能を高めなさい』(アスコム)など。

教えてもらうのは、葉石かおり(はいし・かおり)さん

酒ジャーナリスト。ラジオレポーター、女性週刊誌の記者を経て、エッセイストに。「酒と心身の健康」「酒と料理のペアリング」をテーマに幅広く活動。著書に『酒好き医師が教える最高の飲み方』『名医が教える飲酒の科学』(日経BP、浅部先生監修)など。

肝臓の状態がわかる、3つの健康診断数値とは?

肝臓の状態がわかる、3つの健康診断数値とは?
umaruchan4678 / PIXTA

葉石 先生、ちょっと自慢してもいいですか。

浅部 はい、どうぞ。

葉石 私、これだけお酒を長く飲んでいるのに、γ‒GTP(ガンマ・グルタミルトランスペプチダーゼ)はずっと基準値内なんです。γ‒GTP が低ければ肝臓は健康だから、このままの酒量で安心と考えてもいいですか?

浅部 希望をくじくようで申し訳ないのですが、γ‒GTP が低いからといって、安心とは限りません。数値が年々上がっていれば注意をする必要がありますが、上がっていないからといってお酒を飲んでいいということにはなりません。

浅部 正確な判断には、 ALT(GPT)やAST(GOT)の数値を合わせて見ないといけません。

配信元: HALMEK up

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