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50代、朝起きて腰が痛い人は要注意!腰痛に隠れた病気【危険度セルフチェック付き】

50代、朝起きて腰が痛い人は要注意!腰痛に隠れた病気【危険度セルフチェック付き】

朝腰が痛くて起き上がれないときの5つの対処法

朝腰が痛くて起き上がれないときの5つの対処法

ここからは、朝腰が痛くて起き上がれないときの5つの対処法をご紹介します。

対処法1:腰の負担を軽減できる起き上がり方

朝起き上がるときは、一度横向きになってから、腕や肘を使って上半身を支えながら起き上がるようにしましょう。そうすることで、腰の負担を大幅に軽減できます。

足の反動を使って起き上がろうとすると、腰に大きな負担が掛かり、場合によっては症状が悪化してしまうことも。痛みを起こさないためにも、なるべく腰に負担を掛けないことが大切です。

対処法2:寝返りの回数を増やす・寝具を見直す

寝返りの回数が少ないと、筋肉が凝り固まって、朝起きたときに腰が痛む原因になります。

寝返りを増やすコツとしては、まず1つ目は布団の中の温度を上げること。布団の中がポカポカしていると、冷たい場所を探して寝返りを繰り返すようになります。

2つ目は、明るさを調整すること。人間は暗い方を向いて寝る習性があるため、寝室の照明を調整するといいでしょう。

また、体に合っていないマットレスや枕など、寝具の見直しもおすすめです。寝具が体に負担を掛けている可能性もあるため、今使っている敷き布団やマットレス、枕に問題はないか、自分に合っているか、確かめてみましょう。

たとえば、柔らか過ぎるマットレスでは、うまく寝返りができません。寝返りの回数が少なくなると、腰痛や腰やだるいなどの症状を招くことに。マットレスや布団がへたり出したら、交換を考えるといいでしょう。

布団の温度を上げることで暑くて不快になり、リラックス出来なくなる可能性もあるため、必ずしも温めることが正解というわけではありません。室内を適温に保ち、自分に合った寝具を探して睡眠を取りましょう。

対処法3:ウォーキング

寝起きに腰が痛いのは、筋肉が凝り固まっていることが原因の一つです。運動不足の人は、夜のウォーキングで全身の血流を良くするのもおすすめ。

血流が良くなると、痛みや疲れの原因となる物質を散らしてくれるため、腰痛の改善が期待できます。

無理して最初からウォーキングの距離や時間を増やそうとすると、逆に負担になりかねないため、医師と相談して自分の症状に合った範囲内で行いましょう。

また、ウォーキング中に痛みが悪化するケースもあります。痛みが強くなる場合はウォーキングを中止し、医師に相談してみましょう。

対処法4:入浴

入浴も全身の血の巡りが良くなります。疲労やストレスからくる腰痛の場合は特に効果的です。熱過ぎない40℃以下の温度のお湯に15分ほど浸かるのを目標にするといいでしょう。

入浴による腰痛緩和は、体をじっくりと温めることが重要です。お風呂上がりに湯冷めしてしまうことのないようにしましょう。

ただし、ぎっくり腰などの急性腰痛は、入浴によってむしろ症状が悪化してしまう可能性があるため、急性期の入浴は避けてください。

対処法5:ストレッチ

腰痛の改善には、ストレッチも効果的です。

これだけ体操

ここでは、東京大学医学部附属病院22世紀医療センター・松平浩先生による「これだけ体操」をご紹介します。

  1. 足を平行に、肩幅より少し広めに開いて立つ
  2. 両手を腰の下の方に当てる。このとき、なるべく両手は近くに揃えるようにする
  3. 息を吐きながら、骨盤を押し込むようにして前へ押す。膝はできるだけ伸ばし、顎が上がらないように注意
  4. ゆっくりと息を吐きながら胸を開いて、そのままの状態を3秒間保つ
  5. 2〜4までを1、2回繰り返す

バランスボールを使ったストレッチ

エクササイズやストレッチに使える「バランスボール」を使ったストレッチもおすすめです。バランスボールは球状で不安定なため、ケガに十分気をつけてストレッチを行いましょう。

  1. バランスボールの中心にまっすぐ座る
  2. 骨盤を右に動かす
  3. 骨盤を左に動かす
  4. 骨盤を前へ突き出す
  5. 骨盤を後方に突き出す
  6. 2〜5までを数回繰り返す

要注意!緊急を要する腰痛もある

腰痛の多くは、安静にしたり、適切な治療をしたりすることで軽快します。しかし、じっとしても激しく痛む場合や、改善するどころか日増しに痛みが強くなる場合には注意が必要です。

以下のような病気の可能性もあるため、いつもと違う痛みを感じたら、すぐに病院を受診しましょう。

  • 大動脈解離……大動脈の壁が裂ける病気で、突然激しい痛みを感じることが特徴。裂け目が広がるにつれて痛みが腰やお腹に移動する
  • 化膿性脊椎炎……背骨の細菌感染症。発熱があり、じっとしていても激しい痛みがあることや、日に日に腰痛が強くなるのが特徴。CT検査では異常が見つからないこともあり、MRI検査をしない限り見つけるのは難しい
  • がんの骨転移……がんが骨に転移するとがん細胞が骨を破壊するため、日に日に痛みが強くなり、じっとしていても痛むようになる。排尿障害や下肢の麻痺などが起こることもある
配信元: HALMEK up

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