フリマアプリの売上を確定申告しないとどうなる?
確定申告が必要にもかかわらず、申告を怠ったり、所得税を支払わなかったりした場合は、以下のペナルティが課されます。
・無申告加算税
・延滞税
・重加算税
それぞれの詳細を見ていきましょう。
無申告加算税
無申告加算税は、確定申告が必要にもかかわらず、申告していない場合に課される税金です。具体的には「50万円までの部分に15%、50万円を超える部分から300万円までの部分に20%」の税率が課されます。
ただし、申告を忘れても「税務署からの調査の事前通知の前」に自主的に申告をした場合、無申告加算税が5%に軽減されます。
延滞税
延滞税は、定められた期限までに納税しなかった場合に課される税金です。滞納期間に応じて日割り計算されるため、時間の経過とともに負担が増大します。
延滞税の具体的な金額は、国税庁のサイトでシミュレーションできます。
参考:国税庁|延滞税の計算方法
重加算税
最も重いペナルティが重加算税です。帳簿の改ざんなど、悪質・意図的な隠蔽があった場合に課されるため、本来の税額の「35%〜40%」という高い税率が適用されます。
国税庁には電子商取引専門の調査チームが設置されており、メルカリなどのフリマアプリも調査の対象となります。
「人数が多いから全部は見てないだろう」「少額だからバレないだろう」と考えず、適切な申告を行うことが重要です。
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フリマアプリの売上は正しく確定申告しよう
フリマアプリの売上に関する確定申告は、適切な知識があれば決して難しいものではありません。
ご自身の取引状況が課税対象に該当するのかを把握し、必要な場合は早めに準備を進めておきましょう。
アプリ上のやり取りということは、全てのデータが残っているということでもあり、万が一申告漏れがあった時には動かぬ証拠となります。
「自分は大丈夫かな?」とご不安な方は、お近くの税務署や税理士事務所など、税理士の方にご相談いただくのもお勧めです。
なお、確定申告と混同しやすい「年末調整」については、以下の記事で詳しく解説しています。ぜひご覧ください。
▶パート主婦でも年末調整って関係あるの?
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