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50代、老後に悩んだら…70代おひとりさまが取り組む生前整理!自分のことは自分で後始末

50代、老後に悩んだら…70代おひとりさまが取り組む生前整理!自分のことは自分で後始末

終活では、誰かに何かを託す事柄が必ず出てきます。その際、独身だったり家族に先立たれている場合、どう対策を立てればいいのでしょう。自身もずっと一人暮らしを続けている生活研究家の阿部絢子さんに終活について話を伺いました。

阿部絢子(あべ・あやこ)さんのプロフィール

あべ・あやこ 1945年、新潟県生まれ。共立薬科大学卒業。薬剤師の資格を持ち、洗剤メーカー勤務後、生活研究家・消費生活アドバイザーとして活躍、シニア女性誌などでの生活アドバイスに定評がある。著書に『ひとりサイズで、気ままに暮らす』(大和書房刊)、『おひとりさまの老後を楽しむ処方箋』(主婦の友社刊)などがある。

自分のことは最期まで自分で後始末をつける

キッチンに立つ阿部絢子(あべ・あやこ)さん

生活研究家、消費生活アドバイザーとして、執筆を中心に幅広いメディアで活躍し続けている阿部絢子さん(76歳)。「弟と妹のきょうだい3人が全員ひとり暮らしで、誰一人子どももいません。頼れる親族がいませんから、自分のことは最期まで自分で後始末をつけようと決めて生きています」

『ひとりサイズで、気ままに暮らす』や『おひとりさまの老後を楽しむ処方箋』などの著書を通じて、一人でも老後を楽しく快適に暮らす方法を伝授する阿部さんが、終活を強く意識したのは2004年頃のこと。

「私の友人であり、先輩が、とても元気だったのに旅先で突然、脳幹出血で倒れたんです。その一報を聞いて、ドキ~ッ!として、不安になって。自分がそうなったらどうしようと考え、2006年に“願い書”という形で延命措置など病についての対処、財産の希望などを手書きしました」

頼れる親族がいないからこそ、突然の病気や万一の場合に周囲に気持ちよく対処してもらうためには、「今のうちにできることはやっておく方がいいと考えた」と言います。阿部さんの終活は、伝えたいことや希望を「願い書」という形で書くことから始まったといえるでしょう。

配信元: HALMEK up

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