エラ張りやもたついた顔ライン、その原因は口の中のコリかも? 指1本30秒の「口ほぐし」で、50代女性の顔が変わった驚きのBefore/Afterを紹介。歯科医が基本の「咬筋ほぐし」をわかりやすく解説します。
教えてくれるのは、三上康代(みかみ・やすよ)さん
青山高橋矯正歯科医院院長。歯学博士。日本矯正歯科学会認定医。日本大学歯学部卒業。2004年、東京・南青山にて現医院を開院。多くの患者さんと向き合いながら、口内環境を整え、顔立ちまで若返るメソッドを提案する。医療監修をはじめ、テレビや雑誌などのメディアでも活躍。
※本記事は三上康代さんの著書『口の中をほぐせば小顔美人になれる! 名医が教える30秒メソッド』(宝島社刊)より一部抜粋して構成しています。
【Before→After】指1本30秒「口ほぐし」の効果
前回は老け見えを招く「不幸顔セルフチェック」を診断、今回はその解消編です。まずは、指1本30秒の「口ほぐし」で顔立ちがどう変わるのか、実際の50代女性の変化から見ていきましょう。
■食いしばりによるアンバランスを改善したい
Before

M.H.さん(50代)
食いしばりの自覚があるというM.H.さん。「寝ているときに歯を食いしばっているのが自分でもわかります」
【施術中】食いしばる側が硬くなる

口内から筋肉に触れると、食いしばりがある側の頬の筋肉(咬筋)が硬くなっていることがよくわかります。そこを集中的にほぐしていきます。
After 左右のアンバランスさがなくなった

■顔のラインが細くなる
食いしばりによって広くなっていた右側のフェイスラインがシャープに。

■口角が上がる
硬くなっていた筋肉がほぐれたことで口角が上がる。
M.H.さんの感想
食いしばりがある側の右側だけ施術してもらいましたが、硬かった右頬がほぐれ、笑顔が自然になったことが自分でもわかります。
先生からのコメント
食いしばりは左右非対称のことが多く、顔のバランスに悪影響を与えます。食いしばる側はとくにしっかりほぐしたいですね。

