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中日、開幕4連敗の大苦戦 スタートダッシュ失敗...「野球の質が低い。昨年と変わっていない」嘆くOB

1勝が遠い。中日が2026年3月31日の巨人戦(バンテリン)で2-5と敗れ、開幕から4連敗を喫した。

中日ドラゴンズ本拠地・バンテリンドーム ナゴヤ

開幕戦最終回の大逆転負けを引きずる?

開幕戦・広島戦(マツダ)で4点リードの9回から大逆転負けを喫したショックを引きずっているように感じる。

本拠地に戻って仕切り直しを図り、巨人戦は2回に新加入のミゲル・サノーが先制の左越えソロ、5回は田中幹也の左前適時打で2点目を奪ったが逃げ切れない。先発の金丸夢斗が6回に松本剛の適時打、押し出し四球で同点に追いつかれる。

9回に登板した4番手の藤嶋健人は3四球で2死満塁のピンチを招き、代打・丸佳浩の放った打球は目測を誤った右翼手オルランド・カリステの頭上を越えた。走者一掃の適時二塁打で勝ち越しを許して万事休す。36645人の大観衆が詰めかけたバンテリンドームがため息に包まれた。

「この戦いでは優勝どころかAクラスも厳しいでしょう」

戦前は優勝候補のダークホースと目されていたが、開幕ダッシュに失敗。中日を取材するOBが語気を強める。

「勝負の世界なので勝てない時はあります。中日の問題点はやるべきことをやっていないことです。金丸の直球は威力十分でストライクゾーンで勝負できるのに、バッテリーを組む木下拓哉が慎重すぎるリードでギリギリのコースを要求するのでカウントが苦しくなる。藤嶋も際どいコースをファウルにされて手詰まりになっていました。負けるべくして負ける試合展開で、野球の質が低い。昨年と変わっていません。この戦いでは優勝どころかAクラスも厳しいでしょう」

4月1日の巨人戦はドラフト1位右腕の中西聖輝が、プロ初登板初先発する。相手は日米通算200勝の田中将大。このままズルズル負けるわけにはいかない。

(中町顕吾)

配信元: J-CASTニュース

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