
Netflix映画『フレンチ・ラヴァー』独占配信中
4月になると、なんとなく“始まり”を感じてワクワクするという人も多いのではないでしょうか。子どもの頃の新学期のように大きく環境が変わるわけではないものの、何か始めてみよう、始まらないかな、といった気持ちになるものです。そこで今回は、大人の女性におすすめの、人生のさまざまな“始まり”を描いた洋画を3作品紹介します。
“立場違い”の恋の始まりを描いた大人のロマコメ
『フレンチ・ラヴァー』
Netflix映画『フレンチ・ラヴァー』独占配信中
パリを舞台に、人生経験を重ねた男女の恋の始まりを描いたロマンス映画。人気俳優のアベル(オマール・シー)は、セクシーな魅力全開でCMに出演するなどして活躍しているものの、キャリアに迷いを感じていました。虚しさから逃げるようにして入ったカフェで、イライラしたアベルは女性店員のマリオン(サラ・ジドロー)に八つ当たりをしてしまいます。すると、マリオンはひるまずに正論を言い返してきました。アベルは、自身を特別扱いしないマリオンの態度に新鮮さを感じます。
Netflix映画『フレンチ・ラヴァー』独占配信中
一方、マリオンも夫と離婚調停中で、生活に悩みを抱える身。そんなときに出会ったアベルにときめくものの、相手は華やかな世界に身を置くスターですから、立場の違いから深入りを避けます。
Netflix映画『フレンチ・ラヴァー』独占配信中
けれども、孤独を感じている者同士、恋に臆病になりつつも、惹かれ合う気持ちを止めることはできません。アベルの屈託ない笑顔と、マリオンの誠実で浮かれることのない振る舞いが魅力的で、お似合いだと思いつつ、映画界のしがらみなどもあり、ハラハラしながら見守ることに。
実際にはこんな立場違いの恋が始まることはほぼないにしても、大人の新たな恋もいいな、と思わせてくれる素敵な作品です。

『フレンチ・ラヴァー』
2025年製作
Netflixにて独占配信中
“やりたいことリスト”を叶え始めた先にある未来とは?
『ライフリスト』
Netflix映画『ライフリスト』独占配信中
20代と思しきアレックス・ローズ(ソフィア・カーソン)は、母が経営している化粧品会社で働いています。母が大好きなアレックスはそのことに満足していますが、病気の再発で母が亡くなってしまいます。
若い弁護士のブラッド(カイル・アレン)を通じて母が遺してくれたものは、会社の経営権でも宝石でもなく“やりたいことリスト”に挑むこと。アレックス自身が13歳の頃に書いたリストを元に、まだ叶えていないことに一つひとつ向き合っていくというものでした。
Netflix映画『ライフリスト』独占配信中
母を手伝うことに何の疑問も感じていなかったアレックスは、忘れかけていた夢を思い出します。ささいなことでも自分がしたいと思ったことをすること、夢を追うこと、あきらめないこと、それこそが母が望んでいたことだったのです。
Netflix映画『ライフリスト』独占配信中
リストをクリアしていく過程で、新たな恋と出会い、家族の大きな秘密を知り、兄たちの思いにも気付くアレックス。彼女の成長ぶりが清々しく、さわやかな感動をもたらします。
「私の“やりたかったことリスト”は何だったのだろうか」。この映画を観た後に、思い出してみるのもよいのではないでしょうか。

『ライフリスト』
2025年製作
Netflixにて独占配信中

