
数年ぶりの防衛関連銘柄バブルが来た!前回との違いは?
寒さも随分柔らいできて、過ごしやすくなってきた3月初旬、相場は春の嵐で荒れています。
2月に行われた高市首相による解散・総選挙から、過去最高値となるなど随分と好調だった日経平均が、米国とイスラエルのイラン攻撃を起因とする中東情勢の悪化を受けて急降下。3月に入っての3営業日で4600円を超える下げ幅をつけました。翌日の3/5は+1032円と反発しましたが、世界的な株安はどこまで行くのか、私のような弱小投資家には見当もつきません。
こんな時は歴史に学ぼう!と、以前もあわや第三次世界大戦か?という時があり、防衛関連銘柄を調べたはずだと記録を探っていきましたら、ありました2020年。新年早々にトランプ政権下でイランの司令官が殺害されて緊張状態になり、新年の相場が開くと防衛関連銘柄はストップ高連発。
現在も日経平均は下がっているのに、関連銘柄である細谷火工<4274>(自衛隊用照明弾、発煙筒大手)重松製作所<7980>(防毒/防塵マスク大手)などは、3/5時点で年初来高値、ストップ高なんて状態になっています。
では6年前はその後どうなったかというと、翌月にはあのコロナショックです。中東情勢など吹き飛ぶほどの衝撃、今でもまざまざと思い出せます。
というわけで歴史を紐解いてみましたが、今のこの状態がこの先どうなるのか、あまり参考にはなりませんでした。
私でも投資でできる意思表示!?
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個人的には、戦争反対の立場であるので、たとえ利益が確実であろうと防衛関連銘柄の購入には踏み切れないでおります。
では今のタイミング、本来なら旧NISA口座でまだ1株だけ持っている花王<4452>を売りたいのですが、タイミングを計って7000円くらいになったら売ろう♪と思っていたら、下がって下がって6224円(3/5終値)ですから、今必要以上に下がっている銘柄を見つけて購入するのが吉かと判断。
めぼしい銘柄はないかと探していた時に、気になる投稿を発見しました。「BDS運動」(B=Boycott/不買、D=Divestment/投資撤収、S=Sanctions/制裁)という、元々はイスラエルによるパレスチナ占領と差別政策に抗議する国際的・非暴力的な連帯キャンペーンがあり、イスラエル製品や支援企業の商品不買、投資を撤収(資金引き上げ)、文化・学術・スポーツ分野での交流中止をするのだそうです。
BDS Movement公式のXの投稿では、イスラエルに協力的なアメリカ企業に対するBDS運動について書かれていました。
ここに挙げられている企業を完全に避けることはなかなか難しいですが、例えばハンバーガーを買うならモスバーガーやファーストキッチン、フレッシュネスバーガーにする。そして、モスフードサービス<8153>やフレッシュネスバーガーのコロワイド<7616>に投資する、というようなやり方もあるのでは、と思いました。(ファーストキッチンは非上場)
