◆その場にいる全員が楽しめるような空気感を作っていく男性
仕事にガッついていないというのも同じで、出世欲はなさそうでも無気力だとか手抜きをしているとかではなく、むしろ自分の仕事や今の環境を楽しんでいるフシがあったようです。好きな職業に就けているから仕事にやりがいは感じているけれど、地位や権力にはさほど興味がないということなのでしょう。
そして、基本的に盛り上げ上手で喋っていると楽しめるそうですが、そのコミュ力の高さを女性にだけ向けるのではなく、男女区別せずに男性ともすぐに仲良くなるんだとか。とにかくその場にいる全員が楽しめるような空気感を作っていくタイプだといいます。
また、良い意味で“女扱い”されず普通の男友達と喋るように接してくれるので下心がほとんど見えず、一緒にいて居心地がいいんだとか。要するに、女性から見たときに癒される存在だという共通点もあったのです。
◆「逆おぢアタック」される40代男性には3つの特徴があった
むつみさんとマキさんの話をまとめると、≪「逆おぢアタック」される40代男性の特徴≫は次の3つに集約されそうです。・【我が道をゆく独特の空気感をまとった“雰囲気イケメン”】
・【恋愛にガツガツしておらず、男女分け隔てなく仲良くなる】
・【仕事は楽しんでいるが、ギラギラした出世欲などはない】
たしかにこの3つの特徴を兼ね備えている男性は、中年であろうとだいぶ歳の離れた女性からも好かれ、むしろ年下女性から追いかけたくなるというのも納得です。
もちろん、人の好みは十人十色ですから、恋愛に積極的なタイプや仕事への向上心が強いタイプの40代男性を好きになる年下女性もいるでしょう。
ただ、今の世相から考えるとそういうタイプの男性は、やはりガツガツ・ギラギラしているというふうにマイナスイメージを持たれることも少なくありません。
ですから、大人の余裕を感じさせる40代男性のほうが逆おぢアタックされやすいのではないでしょうか。
<取材・文/堺屋大地>
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【堺屋大地】
恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。本連載意外に『SmartFLASH』(光文社)でドラマコラム連載、『コクハク』(日刊現代)で芸能コラム連載。そのほか『文春オンライン』(文藝春秋)、『現代ビジネス』(講談社)、『集英社オンライン』(集英社)、『週刊女性PRIME』(主婦と生活社)、『女子SPA!』(扶桑社)などにコラム寄稿。LINE公式のチャット相談サービスにて、計1万件以上の恋愛相談を受けている。公式SNS(X)は@SakaiyaDaichi

