◆「車内でマニキュアを塗らないでください」と注意するも…

それでも車内は独特な臭いが充満していたそう。「みんな迷惑しているんですよ」と彼女を責めると、急に視線が下を向いたかと思ったら、躊躇なく澪さんの足を踏んできたのだとか。
◆仕返しに足を踏まれて…
「八つ当たりされてイラっとして、相手を睨むと彼女は顔を背けました。それでもまだ足を踏み続けたため、わざと大きな声で『痛い!痛い!』と騒いでみせて。周りから冷たい視線を送られて、彼女もさすがに参ったのか足を踏むのをやめました」
しばらくして澪さんは近くにある席に座り直したそう。とあるバス停で数人が降りて、バスがドアを閉めて出発しようとした瞬間、突然女性が降車ボタンを押したので、急停止したおかげで車内は大きく揺れたのだとか。
「すると彼女は『降ります!』と叫ぶと席で寝ていた男性を起こしました。『降りそこねるところだった』などと文句を言っていたので、相変わらず非常識だなと思っていたのですが……。なんと料金を払う段階なのに、現金もICカードも用意しておらず、2人でもたもたする始末。やっと財布を出したかと思ったら、ゆっくりと現金を数え始めたので、バスは結果的に5分くらい停車することになってしまいました。
澪さんが「なぜ料金を用意しておかなかったの?」とボソっとつぶやくと、前に座っていた70代くらいの女性が振り向いて「本当にそうよね、なんて迷惑な人達なのかしら」と話しかけてきたそう。

