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アニメ『クジマ歌えば家ほろろ』異国の味がつなぐ、ちょっと不思議なホームドラマ。U-NEXTにて2026年4月9日(木)24時より最速配信スタート!

アニメ『クジマ歌えば家ほろろ』異国の味がつなぐ、ちょっと不思議なホームドラマ。U-NEXTにて2026年4月9日(木)24時より最速配信スタート!

謎の鳥(?)と過ごす、可笑しくて愛おしい「非日常な日常」

©紺野アキラ/小学館/クジマ製作委員会

『クジマ歌えば家ほろろ』は紺野アキラによる漫画作品で、小学館の月刊漫画雑誌「ゲッサン」にて2021年10月号から2024年5月号まで連載された作品。この度、TVアニメとなり、4月9日(木)より放送開始が決定しました。

ロシアからやってきた言葉を話す生物・クジマと、浪人生の兄を持つ中学生・鴻田新(こうた あらた)。彼らを中心に展開される本作は、単なるコメディの枠を超え、「未知の食」を通じて家族の絆や異文化への理解を深めていく、極上のヒューマンドラマです。

©紺野アキラ/小学館/クジマ製作委員会

物語は、新が空腹のクジマと出合うところから始まります。ロシアから渡ってきたというクジマは、愛らしい(?)見た目に反して、流暢な日本語を操り、どこか憂いを含んだ不思議なキャラクター。

浪人生の兄・英(すぐる)が抱えるピリついた空気や、家族の間に流れる微妙な緊張感を、クジマという「異物」が軽やかに、そして時にシュールに解きほぐしていきます。クジマが鴻田家にもたらすのは、混乱だけではなく、忘れかけていた「団らん」のひとときでした。

ロシアで愛される家庭料理が教えてくれる「もてなし」の心

©紺野アキラ/小学館/クジマ製作委員会

本作の大きな魅力のひとつは、随所に登場する「食」へのこだわりです。特にクジマが振舞うロシアの家庭料理は、読者の食欲をそそる重要なスパイスとなっています。

例えば、東ヨーロッパなどで親しまれている、酸味のあるスープ料理「ボルシチ」。主に牛肉とビーツなどの野菜を煮込んだもので、ビーツを煮て出てきた赤色が特徴的なスープです。クジマが慣れた手つきで異国の味を再現する料理の数々は、食を愛するヒトサラ読者にとっても興味深い描写です。

一方で、クジマ自身も日本の食文化に興味津々。納豆が気になったり、パンよりも「ごはん派」を自称したり、流しそうめんに挑戦したり。日本の家庭料理に舌鼓を打ちながら、「食べる」という行為が言葉の壁や種族の違いを超えた最高のコミュニケーション手段であることを再認識させてくれます。

©紺野アキラ/小学館/クジマ製作委員会

主役のクジマの声を演じる神月柚莉愛さんは、本作について、「クジマというファンタジーな存在が出てくるのに、鴻田家がクジマを受け入れてくれて、何気ない毎日を一緒に過ごしていくなかでファンタジーさが薄れていき、もしかしたら私たちの身近にも本当にクジマがいるんじゃないかと思わせてくれる所や私がもしクジマと過ごすなら何をしたいかなぁなんて考えたくなる所も魅力的です」と語っています。また、その独特なキャラクター性について「ロシア語以上にロシアの方の日本語訛りが難しくて少し苦戦しました……!」とのこと。

新役の声優の村瀬歩さんは「原作を読ませていただいて、ジンワリとこみ上げる笑いの間や空気感が体験したことのないジャンルだなと感じました。先生の描かれる絵の美しさとマッチして絶妙な心地よさです! そして何より、ヘンテコで口が悪いけど天然なクジマが魅力的で可愛いなーと思います。」とコメントを寄せています。

豪華キャスト陣が命を吹き込む、五感に響く会話劇も見どころです。お腹も心も満たされる新感覚のホームドラマを、ぜひ最速配信で楽しんでください。

配信元: ヒトサラMAGAZINE

提供元

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