「古くて新しい日本」を感じさせる空間で感性をアップデートする
JR「宮島口」駅からほど近い小高い丘の上に立つスタイリッシュなホテル。それが「HOTEL FORK & KNIFE Miyajima」です。エントランスに入っていくとまず目を引くのが、木や石などの自然素材を随所に使った和モダンの空間です。館内の至る所に、艦船をつなぎ止めることを意味する「繋泊(けいはく)」をコンセプトに選定した書や水墨画、日本画、陶芸などのアート作品があり、広島で作られた提灯(ちょうちん)によるやわらかな照明が落ち着いた雰囲気をかもしだしています。初めて来たのに、なぜかほっとするようなぬくもりを感じられます。


全34室のみというプライベート感や、事前にWebでチェックインができるといったスマートなシステムも魅力の一つ。小上がりのある和モダンな客室は、旅館とホテルのいいとこ取りといった印象で居心地がよく、心身をゆっくり休めることができます。アメニティーは、東京でトータルビューティーサロンを展開する人気のブランド「uka(ウカ)」のもの。こだわりぬいた植物由来成分によるフォーミュラと香り、テクスチャーが、肌と髪を健やかに導きます。

ホテル内の音楽設計をオーディオブランド「Cear」が担当していたり、エントランス脇には、広島発のセレクトショップ「ref.」があったりするなど、さまざまな出会いが感性をくすぐり、新たな発見がありそうです。
宮島を望みながら入る混浴スタイルの「THERMAL SPRING」
最上階にある「THERMAL SPRING(サーマルスプリング)」の露天風呂と内湯からは、宮島・厳島をはじめとする瀬戸内の穏やかな風景を望むことができます。ここでは宮浜温泉から運ばれてくる天然温泉を楽しむことができますが、ちょっと珍しいのは、水着着用で利用する男女混浴スタイルであること。水着は、レンタル品が用意されているので、持っていかなくても大丈夫。宮浜温泉は、ラドンを豊富に含む単純弱放射能泉で、肌がスベスベになる“美人の湯”として知られています。広々としたサウナもあるため、体がしっかり温まったら、テラスのウッドデッキでくつろいでクールダウンし、また温める、といったウェルネス体験ができます。


1階のレストランでは、“日本の縮図”と呼ばれる豊かな環境から生まれた広島産の旬の食材を使ったローカルガストロノミーがいただけます。薪火(まきび)や土鍋などを使った調理法によって、ここでしか味わえないおいしさに出会え、体を通して一人ひとりの健やかさを目覚めさせてくれることでしょう。深呼吸をして神聖な空気を胸いっぱいに吸い込むと、体も感性も活性化されるような喜びに満たされます。



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