◆順調なペースで3杯たいらげる


2杯目は定番のしょうが焼きとから揚げで攻める。ちなみに、自炊を始めてからは自分でも生姜焼きを作るようになったのだが、やよい軒のそれとは比べものにならない。何が違うのか。タレか、マヨネーズか、付け合わせの野菜か……。
そんな考えているうちにご飯がなくなったので、再び席を立ち、おかわりマシンの中盛ボタンを押す。すると、例のおじいさんにうなぎまぶし定食が運ばれていった。食べ切れるのか?
3杯目もおかずと共に食べる。しょうが焼きは完食していたが、まだから揚げと豚汁、そしてやよい軒名物の漬物がある。漬物は塩味控えめで単体でもつまめるが、白米と合わせるとより進む。白米とから揚げとの相性は言うまでもない。
そして、から揚げを1個残して、再び席を立ち、白米をドボドボ。おじいさんが店員さんに向かって「ご飯をよそってくれ」と言っている。おかわりしてるの……!?
◆「出汁に浸した白米」のお供は…
おじいさんに気を取られつつ、4杯目は趣向を変えて、出汁をかけてお茶漬け風にする。やよい軒ではコロナ禍以降、出汁もおかわり自由になった。これにより、お客さんのご飯おかわり回数が1回プラスされた。
別に出汁に浸けるわけではない。さすがに、筆者もそこまでの玄人ではない。フライドポテトのカリカリとした食感を楽しみつつ、箸休め的に出汁ご飯をすするのだ。これはこれで、日本とアメリカ、両方の食文化を冒涜している気分になるが、ここでは俺が法律だ。

