
話題のアイテムは次々と出てくるけれど、気になるのはその実力。そこで、自ら使って納得したものしか選ばないオモムロニ。さんが、暮らしのなかで、じっくり試してわかったことをレポートする連載。今回は、使うたび嬉しくなるような、美しい日用品を紹介します。
1.Soundbar HESTON 120 _ Marshall


50インチ程度のテレビにちょうどいいサイズ感。「低音が響くMusic、音に広がりが出るMovie、低音を抑えたNight、声が聴きやすいVoiceの4モード。Bluetoothでも楽しめる。切り替えはアナログノブのほか、アプリでも」。Wi-Fiを利用したGoogle Castなどにも対応。W110×D14.5×H7.6㎝ 7,040g ¥169,990(マーシャル https://www.marshall.com/jp/ja)
「圧倒的な重低音とビジュアルの存在感に憧れる」
60年以上の歴史を持つイギリスのギターアンプブランド〈Marshall〉より、初のサウンドバー「HESTON 120」登場。「リモコンや電源ボタンがないシンプルなレザー調の本体、スッと入ったゴールドのラインとロゴ、ブランドのアイデンティティでもあるアンプを想像させる、金属のつまみ。あるだけでいつもの部屋が格上げされるような存在感に一目惚れ。細かな部分まで作り込まれていて、インテリアとして申し分ないです。そして、音響にそこまで詳しくない素人の私でも、低音のズドンとした響きははっきりわかるくらい圧巻。臨場感のある音の広がりも素晴らしく、このお値段も納得です」

