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【東京】予約1年待ちの“聖地”に潜入!浅草の生ハム料理&西麻布の紹介制店が愛される理由

【東京】予約1年待ちの“聖地”に潜入!浅草の生ハム料理&西麻布の紹介制店が愛される理由

“1年先”の席をリザーブするのは、もはや食いしん坊たちのステータス。食べて飲んでひとり2万円台。理屈を超える熱狂、価格を凌駕する圧倒的な満足感を味わえる、東京の夜を熱くする人気店を徹底取材。

今回は、浅草、西麻布のイタリアン2軒を紹介。東カレの特別予約枠も確保したので、お見逃しなく!

1.予約殺到店の最旬エース!高感度男女がプラチナシートを狙う 『nacol』@浅草 浅草『nacol』の外観 ドライフラワーやアンティーク家具が置かれた店内は、温かな雰囲気でシェフとの距離も近い。ゲストの心を解きほぐしてくれる 予約は1年以上待ち。下町情緒とトレンドが交差する既視感なき夜に、同業もこぞってこの8席を目指す


昨今で一番の注目株!「生ハムのコース」という艶やかさが高感度な大人に刺さり、気付いたら予約が殺到状態に。

『nacol』がグルマンたちを魅了する理由とは?



近年、グルメスポットとして注目度が上昇中の観音裏。その一角に、1年以上先まで予約が埋まるイタリアンが佇む。

浅草『nacol』の「nacol厳選盛り合わせ」 「nacol厳選盛り合わせ」は、同店でしか味わえない60ヶ月熟成のスペイン産イベリコベジョータや、鹿児島「ふくどめ小牧場」のフィノッキオーナとチョリソーなどを日替わりで提供


主役は生ハム。

イタリアで生ハムの奥深さに開眼した、シェフの家亀智裕さんの“偏愛とこだわり”を注いだおまかせコースで「生ハムの概念が変わる」と話題だ。

29ヶ月熟成の生ハムと発酵バターが織りなす艶やかさたるや!口福指数は爆上がる 浅草『nacol』の「発酵バター、ブリオッシュ」 フランスの老舗ハム工場『メゾンラボリー』が手がける29ヶ月熟成の濃厚な旨みの生ハムを、約0.05mmの極薄スライスに。ブリオッシュは東日本橋の『ビーバーブレッド』に特注


名刺代わりのひと皿は、「発酵バター、ブリオッシュ」。

のるのは「オリジナルで作ってもらう」という29ヶ月熟成の仏産ジャンボンオーヴェルニュ。ウォッシュチーズを思わせる生ハムの芳醇さととろける発酵バターが重なる口福に、たまらず「おかわり!」する人が続出する。

浅草『nacol』の「青森平目の生ハム仕立て」 平目を20日間寝かせて塩で脱水、熟成させ生ハム仕立てに。ケッパー塩のアクセントも楽しい


さらに「青森平目の生ハム仕立て」や「伝助穴子のベニエ、菊芋、ラルド(豚の背脂の生ハム)」といった変化球、炊き立てご飯に生ハムというシンプルゆえに意表を突く直球も。

変幻自在に繰り出される“生ハムの新しい食べ方”は驚きと発見の連続だ。

浅草『nacol』の「伝助穴子のベニエ、菊芋、ラルド(豚の背脂の生ハム)」


伝助穴子のベニエに菊芋のソースを敷き、上にラルドを。食感と複雑な旨みが三位一体になった逸品。

浅草『nacol』のぐんま麦豚18ヶ月熟成の生ハムと魚沼産コシヒカリの高級米「雪椿」


ぐんま麦豚18ヶ月熟成の生ハムと魚沼産コシヒカリの高級米「雪椿」を一緒に味わう。

生ハムの芳醇な熟成香と、熱々のご飯で溶けた脂の甘みに口が支配される。

〆のパスタは3種類から選ぶ! 浅草『nacol』の「カラスミ発酵バター リングイネ」 「カラスミ発酵バター リングイネ」などパスタは3種類から選べる。追加も可能で全種類制覇する猛者も!


〆のパスタは好きな量に調整してくれる柔軟さで、惜しみなく注がれるワインを飲めば、人気殺到の理由に深くうなずく。

じゃんじゃん注がれるワインペアリングの気前の良さが、さらに客を熱くする 浅草『nacol』で提供しているワイン


自然派を中心に、「造り手の面白さ、美味い理由が根底にあるもの」をセレクト。

ペアリング(9杯¥11,000)はプレミアムな高級ボトルも味わえ、量と質の満足度が高くお得。

浅草『nacol』の看板 浅草駅から馬道通りを歩くこと15分。浅草寺の先の観音裏で小さく明かりをともす看板を発見。待ち焦がれたディナーへの高揚が止まらない ― for Reservation! ― グルカレにて2027年4月1日に予約を受付開始


なんと年内は予約が満席。今回東カレは、2027年6月の予約を7枠確保。来年の4月1日(木)0時に開始する予約受付をお楽しみに。

2.紹介制の名店『Megriva』の魂を宿す西麻布の新星は満席御礼! 『Minariva』@西麻布 六本木『Minariva』の看板 港区の食やお酒をワイワイ楽しむ場、という意味を込めて『ミナリバ』と命名。本店のロゴを彷彿させる月と太陽の看板が目印に あの紋章に導かれる美食の予感。名店の系譜を、今なら迷わず独占できる


東カレ読者なら知っていて当然の『Megriva』。そのDNAを引き継いだ『Minariva』が、開店半年で早くも西麻布を賑わせている。



超予約困難店として有名な中目黒のイタリアン『Megriva』。紹介制かつ新規の募集はなく、入店へのハードルは相当に高いのだが、そんな羨望の食体験が叶う“一筋の光明”となる店が誕生。それが姉妹店『Minariva』だ。

昨年7月にオープンするやいなや3ヶ月先まで満席の人気店に。

憧れのあの味を、アラカルトでたらふく堪能する。ボトルワインを空けるたび、西麻布の夜は深くなる


本店と同じく“たくさん食べて、たくさん飲む”がコンセプト。

旬の食材を使ったバラエティ豊かな料理の数々をアラカルトで選べる自由さで、あれもこれもと欲張りたくなる。

六本木『Minariva』の「レモン にんにく バター チーズ」 パスタは常時10種類前後から選べる。『Megriva』名物の「レモン にんにく バター チーズ」(¥1,500)は、食材すべての香りを引き立てたシンプルな旨さに唸る


『Megriva』のスペシャリテもメニューに名を連ね、名店の逸品にありつける喜びと特別感も盛況の理由に。

六本木『Minariva』の「鰆フリット ブロッコリー ペペロンチーノソース からすみ」


「鰆フリット ブロッコリー ペペロンチーノソース からすみ」¥3,200。

サクッと軽い衣の食感が秀逸。ガーリックの香りにワインが進む。

六本木『Minariva』の「牛ひれ」


メインの「牛ひれ」(¥6,000)は、国産牛のローストを肉の旨みを合わせたルビーポルトソースと燻製塩で味わう。

六本木『Minariva』の金子太朗シェフ、飛田悠輔氏 フランスの星付き店で修業したシェフの金子さん(右)と、料理人でソムリエの飛田悠輔さん(左)による美味しく楽しい提案が、お腹と心を満たしてくれる


腕を振るうのは、フレンチ出身のシェフ・金子太朗さん。

『Megriva』の店主・吉田勝明さん直伝のレシピを主軸にフレンチの技法を加え、中目黒のDNAと気鋭のシェフの感性が融合する。

六本木『Minariva』で提供しているワイン ワインはクラシックと自然派がそろう。ボトル価格¥8,000~¥11,000が中心で、イタリアが主軸だがシャンパンやフランスワインが飲めるのも魅力


基本的には紹介制だが、ごく僅かに新規予約も受け付け中。

今回特別に、東カレ読者限定でグルカレでの予約が可能に。またとない貴重なチャンスを見逃すな!

六本木『Minariva』の外観 ― for Reservation! ― グルカレにて3月27日に予約を受付開始


基本的に3ヶ月先まで予約を受け付けている同店。現状ほぼ満席だが、特別に予約枠を確保。3月27日(金)12:20に予約受付がスタート。

▶このほか:“ひらまつ”の新たな一手。カウンター×アラカルトのカジュアルさに心惹かれる

配信元: 東京カレンダー

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