アンティークグッズの展示も。まるでワインの博物館

ワインセラー入り口の壁にかかる18 世紀のパリのワインショップの看板
イベントの際には、小前氏のナビゲートでワインセラーを見学するツアーも行っている。戸部氏が収集したワイングッズのコレクションも展示。まず、黄金の塔がモチーフの看板に圧倒される。オープナーやテイスティングに用いるシルバーのカップ、タストヴァンも18世紀のものからある︒古いだけでなく、特別な用途のものもあって大変興味深い。浮力を用いたアルコール濃度計のような珍しい品もある。いずれもワインの楽しみ方の歴史を感じさせる品々で、これらを手に取って体感できる、またとない機会といえるだろう。

セラーに展示されているワイングッズコレクション。二枚貝のようになっているダブルのタストヴァンは19 世紀のアンティーク。ボルドーのワイン商がロンドンにワインを輸出する前後にワインがすり替えられていないかを、比べてチェックするためにダブルになっているとか
特別なワインと過ごす上質なステイが、蓼科高原の豊かな自然の中で待っている。
秋の2大イベント
秋薫る蓼科の夕べ〜カスレディナー〜
フランス南西地方の郷土料理「カスレ」を味わうディナーイベント。地元・信州の食材を織り交ぜたコースの中で正統派のカスレを、日本未輸入の南仏を中心としたワインと楽しむ“至福のマリアージュ” 。秋の訪れを感じる蓼科高原で心も体も温まる美食のひとときを堪能したい。
【2025年10月11日(土)】
■17:30~ アペリティフ(ミニコンサート)
■18:00 ディナー
■料金:ディナーコース 一人 27,000円(税・サービス料込)
■ワインペアリングセット 一人 10,000円(税・サービス料込)
※ディナープランには含まれておりません
D.R.C.エシェゾーの会
世界に君臨するフランス、ブルゴーニュの銘醸「ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ(D.R.C.)」が手掛ける『エシェゾー』の希少なバックヴィンテージ、1979年を味わう会。ほかにも厳選したワイン数種が楽しめる。秋の夜長、ディナーコースとの極上ペアリングを。
【2025年11月29日(土)】
■17:30~ アペリティフ
■18:00 ディナー
■料金:イベント 一人 120,000円(アペリティフ、ワイン、ディナー、税・サービス料込)
■宿泊プラン エグゼクティブルーム(1室2名)358,475円(イベント、朝食、税・サービス料込)
※1名、3名の料金設定もございます
HÔTEL de L'ALPAGE「ホテル ドゥ ラルパージュ」
長野県茅野市北山4035-1820
電話:0266-67-2001

蓼科のホテル【公式】ホテル ドゥ ラルパージュ(HÔTEL de L'ALPAGE)
ホテルハイジが歴史を積み重ねて来た当地に、この度HÔTEL de L'ALPAGE(ホテル ドゥ ラルパージュ)が誕生しました。敷地は旧宮家別邸跡地にふさわしく、隣接したヴィーナスラインをはじめ周囲からは隔絶しています。さながらフランスの邸宅を長野に持って来たかのような当館は、豊かな自然に囲まれています。客室からは蓼科山を始め八ヶ岳が見渡せます。広い室内の内装は繊細で暖かみがあり「上質な日常」をお過ごしいただけます。
hotelalpage.com
text by Asako NAKATSUMI
photographs by Shingo MIYAJI

