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東京・立石「焼肉 幸泉」を徹底取材!予約2年待ちの“究極の肉”が本気の肉好きを熱狂させるワケ

東京・立石「焼肉 幸泉」を徹底取材!予約2年待ちの“究極の肉”が本気の肉好きを熱狂させるワケ

店主の情熱を宿した仕込みが、焼肉を至高の域へ導く。

わざわざ遠征してでも体験したい聖域『焼肉 幸泉』には、真の肉好きたちが、2年先まで列をなしている。

昭和が薫る立石の商店街に佇むのは、焼肉好きの“最高到達点” 立石『焼肉 幸泉』の外観 再開発が予定されている京成立石の商店街。祖母から受け継いだ店を守る店主の志に魅了された常連で予約は2年先まで埋まっている


祖母から受け継いだ下町の小さな焼肉店が、今では全国区の知名度を誇る名店に。

そう聞けば、サクセスストーリーそのものだが『焼肉 幸泉』が人気を集める理由は、若き店主・安 龍秀さんの圧倒的な努力の積み重ねに他ならない。

安さんにとって、焼肉は幼い頃から最も身近な食べ物のひとつだった。

鮮度と仕込みが呼び覚ます肉の底力に、ひと口で焼肉の概念が覆される


高校卒業後に焼肉店で修業を始めたときも今も、変わらず心の中にあるのは自分のルーツである“おばあちゃんの味”。

それを守り、さらに磨きをかけるために一途に仕事と向き合う姿勢は職人そのもの。

立石『焼肉 幸泉』の肉をカットしている様子 タンはあえて表面に切り込みを入れず滑らかな食感に。赤身は濃厚な旨みを残すべく、角切りにするなどカットにも独自の工夫を施している


鮮やかな包丁さばきでテンポよく繰り出される肉の断面はつやつやと輝き、それをロースターで焼けば食欲を刺激する香りが立ち上る。

立石『焼肉 幸泉』の肉をタレに漬けている様子 ベースのタレに醤油や辛味噌、塩ダレなどを合わせて部位ごとに、もみダレを使い分けている。タレを纏った肉が焼ける香りもたまらない!


現在、タンやレバといったホルモンは焼肉好きに「別格」と支持される『神谷商店』、正肉は『原田畜産』から仕入れるが、その肉質に甘んじずカットやもみダレの配合に心血を注ぐ。

立石『焼肉 幸泉』の「上タン」


ロースターの熱伝導を考慮し、グラム単位で量ってカットする「上タン」¥2,600。

立石『焼肉 幸泉』の「赤身角切」


適度な弾力とサシの入ったホルスタインのシンシンを使った「赤身角切」(¥1,800)は、にんにくダレをたっぷりつけて味わうのがオススメ。

立石『焼肉 幸泉』の「レバ」


温度によってだれやすい「レバ」(¥1,200)は、カットする前に冷水でしっかり手を冷やす。

焼きたてを頬張れば口の中でとろけ、官能的な甘みが広がる。

立石『焼肉 幸泉』の「ユッケ焼き」


「ユッケ焼き」¥2,600。

パンチのあるタレの味に負けないように、脂ノリの良いリブロースを細切りに。卵黄とよく絡めて食べれば、昇天必至!

サイドメニューにも、肉同様に手間をかける 立石『焼肉 幸泉』の「キムチ盛」、「ナムル和え」、「センマイ刺し」 自家製の「キムチ盛」や、なますの酸味がアクセントの「ナムル和え」、食感がやみつきな「センマイ刺し」もマストオーダー。各¥1,200


“一肉入魂”ともいえる仕事が細部まで行き渡った焼肉を味わえば、2年待ちの理由に深く納得する。

― for Reservation! ― グルカレにて2027年4月1日に予約を受付開始


現在は2年先まで満席とうわさで、まさに幻の席。今回2027年6月7日(日)17:00~の予約枠を確保。予約開始日の0時を待つべし。

▶このほか:デートにも効く。予約困難は秒読み、食通が密かに通う“今のうちに行くべき”東京・横浜の4軒

配信元: 東京カレンダー

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