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デザインユニット・スタジオドーナツが教えてくれた、部屋をリフレッシュするダイニングテーブルと椅子の組み合わせ。

デザインユニット・スタジオドーナツが教えてくれた、部屋をリフレッシュするダイニングテーブルと椅子の組み合わせ。

使いたい家具から考える空間づくりのススメ。

 引っ越しまではできなくても、暮らしの中心であるダイニングテーブルとチェアを一新すると、見慣れた風景もぐっと新鮮に見えるもの。

〈スタジオドーナツ〉の鈴木恵太さん・北畑裕未さんが選んでくれた5つの組み合わせは、メーカーやデザイナーが異なるもの同士ながら、いずれも絶妙なバランス感が窺える。

01 シンプルな中に捻りのあるもの同士。「ずどんとした脚の机に、〈ノーム・アーキテクツ〉デザインの椅子を」 (北畑)。テーブル[W1,500×D850×H720mm]¥401,500 (ハイク03‒5768‒7180) チェア[W455×D490×H730 (SH445)mm]¥90,200(カリモク家具 0562‒83‒1111)
02「グレーのガラスはシックで馴染みやすく、チェアは折りたたみ。見た目よりも取り入れやすいと思います」(北畑)。テーブル[∅1,200×H740 mm] ¥422,400(マジスジャパン 03‒3405‒6050) チェア[W360×D490× H840(SH480)mm]¥259,600(カサデ 03‒6276‒5323)
03「事務所で使ってます」(鈴木)。パネル[無加工時W 1,820×D910×H36mm、写真はW1,600×D800mm]¥16,800 〜(吉田製材 0744‒42‒2124) スタンド各¥3,280(カインズ 0120‒87‒7111) チェア[W420×D495×H795(SH455)mm]¥33,000(ヘイ トウキョウ 03‒6427‒9173)
04 足元にポイントがあり、ともにオブジェのような家具。「広い部屋や昭和モダンの空間に」(鈴木)。テーブル [W1,500×D1,000×H720mm]¥385,880~(フリッツ・ハンセン東京 03‒3400‒3107) チェア[W509×D555×H786(SH486)mm]¥47,300(ヴィトラ 0120‒924‒725)
05 赤いスチールがアクセントのテーブル&チェア。「いずれも軽やかな素材使いで好相性」(鈴木)。テーブル [W1,400×D750×H720mm]¥275,000(ベアラー https:// bearerdesign.com/)  チェア[W403×D443×H730(SH446)mm]¥77,000(マルニ 東京 03‒3667‒4021)

「普通なようで、実際に見るとデザインにアクセントがあって、独特な存在感があるのが01。
個性がぶつかり合い、『いつかは家に迎えたい』という夢のある組み合わせが02。03は天板とスタンドでDIYしたテーブルとニュートラルなチェアを合わせ、リーズナブルかつ取り入れやすく。04は彫刻的な佇まいが絵になる。05は木とスチールの色みを合わせて」と鈴木さん。

 いまテーブルとチェアを替えるのが現実的ではないなら、引っ越し前に「使いたい家具を選んでおくのもアリ」と北畑さんが続ける。

「家具は自分の部屋で試せないので、暮らしている空間に合わせるのは意外に難しい。『丸テーブルにチャレンジしたい』『あのデザイナーの椅子が欲しい』と目星がついていれば、それありきで次の部屋を決めるのもいいと思います」

スタジオドーナツデザインユニット

ともに〈ランドスケーププロダクツ〉から独立した鈴木恵太・北畑裕未夫妻が主宰。ショップや飲食店の内装デザインや住宅のリノベーション、家具やプロダクトの開発を手がける。近作に黒田美津子さんのアトリエ&ギャラリー「Laboratoryy Fern Barn」など。

photo : Satoshi Yamaguchi  illustration : naohiga

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