港区・西麻布で密かにウワサになっているBARがある。
その名も“TOUGH COOKIES(タフクッキーズ)”。
女性客しか入れず、看板もない、アクセス方法も明かされていないナゾ多き店だが、その店にたどり着くことができた女性は、“人生を変えることができる”のだという。
タフクッキーとは、“噛めない程かたいクッキー”から、タフな女性という意味がある。
▶前回:女性からのアプローチにうんざりしていた男が、最終的に彼女にドはまりしたワケ
松本公子に連絡をした翌日。来客予定のないTOUGH COOKIESに出勤したともみは、発注などの事務仕事を終わらせてから、ルビーに電話をかけた。
ルビーがともみを頼ったように、ともみもルビーのことを頼るのだ。
「私にも――店に呼びたい人がいるの。普通のお客さまというわけではないから、ルビーの仕事ではないんだけど、一緒にいてもらえたら…」
1人では少し怖い、とまでは素直に伝えられなかったけれど、もちろんだよ!というルビーの即答は、思わず携帯から耳を離してしまうほどに力強くて、ともみは照れ臭くもホッとした。
「ちなみにどんな人なの?」
言いにくければ言わなくてもいいと付け加えたルビーに、ともみは電話で全てを伝えるのは難しいのだけれど、と前置きして続けた。
「私にとって唯一のトラウマ、かな。でもルビーも言ってたでしょ。…明美さんと話す前に」
母親の名に、耳元の向こう側のルビーが強張ったのが見えるようだ。ともみは気づかぬふりで明るく続ける。
「店に来てくれたお客さんたちの話を聞くたびに、自分も自分の過去に決着をつけなきゃいけないって思えたって。私も…紗和子さんと話してから、ずっとモヤモヤしてたんだけど――やっと言語化できた」
「何を?」
「私は、過去に決着をつけたふりをしてただけで、実はずっと納得できてなかった。甘い言葉でそそのかして、旨味がなくなれば切り捨てる。そんな大人たちを心の底では…汚い、許せない、悔しいって感じてたはずなのに、理不尽が起こる度に芸能界なんてそんなものなんだからって自分の心を麻痺させてたんだよね。
努力が報われないことなんて当たり前だと、スレた大人ぶることで、諦めることを肯定してきた。そして結局…“私には才能がない”って、自分から手を放す体裁で引退した。
まあ実際、私の実力が足りなかったのも事実だけど、夢にすがりつくのが辛くなって逃げたんだよね。それ以来、芸能界に未練なんてない、もう全然平気ですって顔して生きてきた」
電話だというのに、熱くなりすぎている。そう思うのに、ルビーの優しい相槌に、なおさら言葉は止まらなくなった。
「大輝にね、ともみちゃんはどうしたいの?どういう店にしたいの、って言われたんだ」
本当は、ミチにも同じことを問われた。店だけじゃなく、お前はどうなりたいのか、と。でも今、ルビーの前でミチの名を出すことは憚られた。
「あ、それはアタシも聞きたいって思ってた。店ができてまだ半年くらいだけど、ともみさんは光江さんとはタイプが真逆でおもしろいなぁって思ったから」
「…真逆?」
「あ、もちろん、悪い意味じゃなくて…うーん……てか、これもう電話でする話じゃなくない?」
「ともみさん、タフクキでしょ?」とルビーとともみ、そしてミチが時々…という、3人しか使わない店の略称で確認すると、今から向かうね、20分で着くからと、ともみの意思を確認しないまま、本当に20分で到着した。
朝からジムとネイルサロンに行っていたという休日のルビーは、濃いブラウンのタンクトップにタイトなジーンズ、ネイビーのキャップをかぶってやってきた。ノーメイクで休日モードのルビーは一気にあどけなくなる。
「ともみさんの分まで買ってきたよん」と、骨董通りのバーガーショップの袋を掲げたルビーは、人は誰もが自分と同じく、美味しいものならいつでも食べられると信じて疑わないのだが、袋の中には、アボカドチーズバーガーを2つと、2人とは思えぬ大量のフライドポテトが入っていた。
ともみは、昼食代わりにソイラテのグランデを飲んでしまいお腹が空いていないということは言わずに立ち上がり、何か飲む?と聞いた。
「ビールでもいい?」
「いいけど…珍しいね、ルビーが昼から飲みたいなんて」
ルビーは見かけによらず…と言えば失礼だが、アルコールを好んで頼むタイプではない。みんなと騒ぐのは好きだと飲んでいる様子を見ると酒に弱いというわけではないようだけど、そもそも「酒より食!」がモットーで、アルコールでお腹が膨らむことで食べられる量が減るのがイヤらしい。
「え~だって、今日めっちゃ天気いいし、バーガーとビールって最高じゃん」
7月初旬の青い夏日が差し込む天窓を指さしながら、ルビーは、いそいそと皿を選んでいる。ハンバーガーなんだからそのままでもいいのに、ルビーは、どんな食べ物にも敬意を払うのだと、そこにある中からベストな器を選び、丁寧に盛り付ける。
今日は、光江のお気に入りの作家が作った、ウォールナットの木目が美しいプレートを選んだようだ。その上に油を吸い取る茶色のペーパーを敷き、細切りのフライドポテトを盛りつけ終わったルビーが、席にプレートを運びながら、「ごめん、やっぱり、ウソ」といたずらっ子のように笑った。
「ウソ?」
「うん。天気が良いから飲みたいのもほんとだけど、ちょっとだけ、ウソ言った」
ルビーが飲みたい気分ならば、とビール用のうす張りの小グラスではなく、木村グラスの15オンスのワイングラスに生ビールを注いでいたともみに、ルビーは、えへっと、舌を出した。
「アタシ、失恋したんだ。だからここんとこずーっと飲みたい気分なの。ともみさんも見たでしょ、私とミチ兄が抱き合ってたとこ」
ああ、ともみさん、溢れる!とルビーが慌て、ともみは焦ってサーバーのハンドルを絞めたけれど遅かった。
「ってか、分かりやすく動揺し過ぎだよ」
ルビーが笑いながら、泡が溢れたグラスをともみから受け取ると、キッチンペーパーで綺麗にした。そしてともみさんも飲んでよ、とまたも返事を確認せず、もう一杯ビールを注いだ。
ニコニコと2つのグラスをテーブルに運んだルビーに促されて、ともみはビールでべたついた手を洗い、ルビーの対面に座る。
「なんで、私が見たって分かったの?」
ともみが質問した時には、既にバーガーにかぶりついていたルビーが、モグモグと飲み込んでから答える。
「アタシがSneetでミチさんに抱きついたあと、すぐにさ」
ルビーから抱きついたんだ、と思ったことさえ見透かしたように、にやりと笑ったルビーがフライドポテトに手を伸ばしながら続けた。
「ドアが開いたなって気づいたんだ。入口の方からともみさんがいつも買ってきてくれるパンの香りがほんのり、してきたからさ」
「…ウソでしょ?香りで分かったの!?」
「え?当たり前じゃん。アタシあの店のパン大好物だもん」
抱き合う2人から4~5メートルは離れていた上に、ルビーはともみに背を向けていたし、袋には封もされていたのに。野生動物並みの嗅覚に恐るべしと驚愕したともみに構わずルビーは、むしろ分からない方がおかしいと言わんばかりに、うんまーい、とソースが付いた自分の親指をペロリとなめた。
ルビーに、マジお薦めだから、と急かされ、呆然と手にしたままだったバーガーをともみもひと口食む。神戸牛の粗挽き肉で肉々しく仕上げられたパティ。その上にのせられたスライスされた玉ねぎの絶妙な辛味が、アボカドとチーズというヘビー級の脇役たちを爽やかに感じさせる。バンズの焼き方もふんわりで超好み…うん、美味しいよ。美味しいけれども…!
「なんか、覗き見た感じになって…ごめん」
「アタシが泣いてたのも気づいちゃったよね?」
「まあ…うん…」
「で、ともみさんのことだから、私が、あの女のことをミチさんに相談して泣いたんだと思って…気を遣ってそっと出て行ってくれたんでしょ?」
あの女、すなわちルビーの母親である明美のこと。黙ったままのともみの返事を待たずにルビーは続けた。
「あの女のことは、相談なんかしてない。ただ報告しただけだよ。ミチさんもあの女のこと、色々知ってるからね。でもその報告してるうちに、あの女からの反面教師というか、タイミングを逃すと、人の言葉って後からだとなーんも響かないなって、思っちゃったわけよ。その気持ちがきちんと伝わらないっていうかさ。で、勢いで告っちゃった」
物が口に入っている時は決して喋らず、パクつき、モグモグと飲み込んでからまた喋る。なのに会話のテンポを落とさないというルビーの、豪快かつ品の良い食べ方は、もう職人技だ。
「アタシはずっとミチ兄のことが男の人として大好きだよ、って。言った瞬間、なんか泣けてきちゃって。だから断じてあの女のために泣いたわけじゃない」
「…いつから…好きなの?」
ともみが既にミチから聞いて知っていたということも、ルビーはもう気づいているのかもしれない。
「いつからなのか、もうわかんないな。ずーっと好きだもん。でもまあ、15歳の時に出会っちゃってるからさぁ。最初はガキ扱いされて悔しくて、反抗ばっかりしてたけど…いつのまにか大好きになっちゃった」
切なさがこみ上げてきた…からなのか、胸と胃がいっぱいになり、これ以上は食べられそうにないと、ともみはまだひと口しか食べていないバーガーをルビーに渡す。いいの?と、ルビーは躊躇なく、なんとも軽やかに2個目にかぶりついた。
「ずっと大好きだったけど、妹っていう立場でも幸せだった。ミチ兄はいつだって私のこと、本気で守ってくれたから。誰より特別扱いされてるのは分かってたし、それに99%…じゃないな、100パー断られるって分かってたから告白なんて考えたこともなかった。
だから、他の人にちゃんと恋しようと思って…それなりに大事な人もできたし付き合ってきたよ。でも、ミチ兄を誰にもとられたくないって思っちゃったら……もう、ダメだったよね」
「とられるって…誰に?」
質問ばかりしてバカみたいだ、と思ったともみに、ルビーがポテトを持っていない左手で、銃を撃つポーズで指さした。
「ともみさんが、ミチ兄の特別になり始めてるって気づいたから焦ったの。ともみさんにミチ兄をとられちゃう前に、自分の気持ちだけでも伝えなきゃって」
「…は?」
意図せず重低音になってしまったともみに、ルビーが口をとがらせる。
「やっぱり、全然気づいてなかった?ほんっとともみさんって鈍いよねぇ」
「…またバカにしてる?」
ピュアでかわいいってことだよ~と、ふざけたルビーがポテトを飲み込んで続けた。
「実はともみさんって、ミチ兄のタイプど真ん中なんだよ?」
「ありえないよ」
食い気味で即答した。自慢ではないが、モテることが常の人生、自分に向けられる好意や色欲的なものを察知するのは得意なのだ。芸能界や夜の街での面倒事を避けるために発達したそのセンサーをもってしても、ミチからは、そんな気配をほんの少しも感じたことがない。
「そういうとこもだよ」
「はぁ?」
「ともみさんって、他人の気持ちを察するの得意ですって雰囲気出しちゃってるけど、大切なことになればなるほど、どんどん見えなくなっちゃうっていうか、恋愛系、マジで超下手だよ?」
「やっぱ私今、ディスられてるよね?」
違うよ、羨ましいって話なんだけど、とルビーは邪気なく笑った。
「ともみさんは外から見た感じと、奥の奥でかくれんぼしてる本当の“ともみちゃん”のギャップが凄いんだもん。本当のともみちゃんは、バッリバリに繊細な少女じゃん?
器用なフリをしてるけど、不器用で、実は必死で努力してるのに、頑張ってるところは絶対に見せたくないし、人に弱みを見せるのも、頼るのも苦手な強がりさん」
「…そんな、わけ…」
「闘い続けてボロボロになっても、自分の力で何とかしようとしちゃう諦めの悪さというか…ミチ兄は、そんな一生懸命な女の子に弱いの。元カノのメグさんだってそうだった、でしょ?」
「…でしょって言われても…」
ジャーナリストとしての使命に突き動かされて日本を出たメグと自分が同じなわけはないと反論したくなったが、今の問題はそこではないと、ともみは言葉を変えた。
「本当の私の話には全く納得できないけど、それはとりあえず置いといて」
置いとくんだ、とケラケラと楽しそうなルビーに、ともみは真面目に伝える。
「ミチさんの特別はルビーだよ。それは間違いなく」
「それは疑ってないよ。たぶん誰より守られてきたんだもん。でもミチ兄にとって私は妹だってきっぱり言われたし、それは家族としての特別なんだよ」
この細切りポテトがビールにあうんだよねぇ~と、うっとりと目を閉じて味わうルビーに勧められ――今はそれどころじゃない、と思いつつ、ともみもポテトを口にした。うん、皮をうっすらと残した切り方による歯ごたえがジャガイモの甘みを引き立たせてるし、絶妙な塩味と燻製の香り…確かにこれも抜群に美味しいよ。美味しいんだけれども…!
あいつは一生妹だ、というミチの言葉も重なり、切なさは膨らむばかりで、ともみはまた胸と胃がいっぱいになって、それ以上は食べられなかった。
「私と出会った時、メグさんはもう日本にいなくて2人は別れてたからさ。ミチ兄が他の女の人と遊んでるのもなんとなく見てきてた。自分から行くことはなくても、気が乗れば相手してるって感じで…でもその中の誰も、メグさんの代わりになれる人はいないって感じだった」
残り少なくなっていたビールをグッとあおって空にしたルビーが、料金を払うからおかわりしていい?と立ち上がった。今日は私がおごるから、とともみは言ったけれど、「払いたい気分だから払わせて」とルビーは、サーバーに手をかけた。
「ミチ兄に真剣に告白した人の中に、アタシも顔見知りのお姉さんがいるんだけどさ。その人が教えてくれたんだけど――ミチ兄にフラれた時、もう一生恋愛はしない、ってフラれたんだって。それが5年くらい前かな。だからアタシ、気になってミチ兄に聞いてみたんだ。もう恋愛しないって聞いたけど…ホントって?」
琥珀に近い黄金色。日本酒の酒造が作るクラフト生ビールを、ルビーは泡をも美しく完璧な比率で注ぎ、戻ってきた。
「…そしたら?」
答えが怖い、とおずおずと聞いたともみとは対照的に、ルビーはあっけらかんと言った。
「もう、一生分の恋愛をしたから十分だ、だって。その一言だけ。それ以上は何も教えてくれないけど、そういうところも、超イケてる、って思わない?また惚れちゃうじゃーんって、あの人、マジ沼」
その一生分の相手は聞くまでもない。メグに捧げた恋であり、愛だっただろう。それに、そうなら尚更、ルビーの理論が不可解だ。
「なら益々、私がミチさんの特別とかなんだかって話……絶対ありえないでしょ」
「だってミチ兄がそう言ったのって、5年前だよ?その頃、ともみさん、まだSneetに来てないじゃん」
確かにともみがSneetで働き始めたのは4年前だけれど。
「元々のミチ兄はガードが固い。でも一度懐に入れたら、その人の全てを受け入れる。たぶん犯罪者になったとしても見捨てたりしない」
「家族を知らないオレらが家族だと思ったらどうなるか…」と、ルビーへの想いを語ったミチを、ともみは思い出した。
「最初はさ、たぶんミチ兄はともみさんのことは好きじゃない…というか割り切って付き合ってるんだろうなって思ってた。ともみさんって最初の頃、超港区女子的って感じだったし、ミチ兄が全く興味を持てないタイプだったもん。
でも少しずつ…アタシとか光江さんの前でしかみせない顔を、ともみさんの前でもするようになった。そのうちにそれを超えて…うまくいえないけど、アタシでもみたことない表情で、ともみさんを見てることが増えたんだよね」
「…ごめん、本当にルビーが何を言ってるのか…」
分からない。確かにミチはともみにとっても特別だ。Sneetに来るまで、他人を信じることが苦手だったともみが心から信じられる数少ない大人の1人で、お互いに信頼関係が築けているとは思う。でも。
「ミチさんにとってみれば、私も妹枠…っていうのはおこがましいけど、手のかかる部下って感じでしかないと思うよ。絶対に」
言い切ったというのに、ミチに指先を弄ばれ、からかわれたことをふいに思い出してしまい、焦ったけれど、すぐに脳内から排除した。
「うーん……まあ、いっか。ともみさんはこのまま、大輝さんとずーっとラブラブしてくれるのが、一番だしね」
それに、と、ルビーはまるで宣誓をするように右手を上げた。
「もう告っちゃったし、こうなったら、アタシはミチ兄を諦めません!向こうが根負けして疲れて、アタシと付き合ってくれるまで、しつこく言い寄ってやる。だってアタシって、若くてピチピチないい女だも~ん」
パアっと周囲を照らすかのような眩しい笑顔に、ともみはまたひまわりを思う。褐色の肌、襟ぐりの深いタンクトップから覗く豊満な谷間も、細身のジーンズで強調されたヒップラインも、下手をすれば下品になるのに、ルビーはヘルシーに、かつセクシーに、自分の魅せ方を良く知っている。
「ルビーは、まちがいなく、いい女だよ」
ともみが、ルビーのグラスに自分のグラスをぶつけて乾杯を促すと、すでにバーガーを2個と、2人分のフライドポテトを、ほぼ1人で平らげたルビーが、知ってるぅ~と答える。
― ルビーは…本当に強い人。
恵まれぬ環境の苦しみをなかったことにはせず、逃げずに向き合う逞しさ。過酷な日々の中でも、ひまわりの笑顔を失わなかった清らかさと愛情深さ。繊細で優しい少女を胸の内に抱えているのは、むしろルビーの方だとともみは思った。
「超いい女なんだから、絶対幸せなれる」
まっすぐにルビーを見つめたともみに、ルビーが少し驚いた顔になった。
「というか、ならないと許さないからね」
ルビーの目が潤んだように見えたかと思うと、その直後、ともみは、すっぽりとルビーの体温に包まれていた。子どもみたいに温かいな、と目を閉じた瞬間、小さく、ともみさん、大好き、ほんとに大好きだよ、と聞こえて、ともみももうこらえ切れずに…想いがあふれ出した。
「ルビー、私も決めた」
ルビーの母、明美。そして、松本公子。それぞれの顔が順番に浮かんだ。そして。
「私たち、もうこれ以上、諦めるのをやめよう。もう何も諦めないって…お互いに約束しない?だから――私の提案を聞いてくれる?」
▶前回:女性からのアプローチにうんざりしていた男が、最終的に彼女にドはまりしたワケ
▶1話目はこちら:「割り切った関係でいい」そう思っていたが、別れ際に寂しくなる27歳女の憂鬱
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