松倉海斗が夜の歌舞伎町に向かって叫んだ。4月16日、東京・東急歌舞伎町タワーでアイドルグループ・Travis Japanが2ndシングル『陰ニモ日向ニモ』のリリース記念イベントを開催した。日が傾き始めた歌舞伎町の広場に、ホワイトとブラックの衣装に身を包んだ7人(七五三掛龍也、吉澤閑也、松倉海斗、宮近海斗、松田元太、中村海人、川島如恵留)が現れると、抽選で選ばれた900人のファンから歓声が上がった。

宮近が「僕ら、今、歌舞伎町でやってますよ! 熱気がすごいね。風が強い中、ありがとね」と会場を見渡すと、七五三掛が「今日が待ち遠しかったです。素敵な思い出を作っていきたいと思います!」と声援に応えた。川島は、本作の初日売上が25万枚を突破したことに驚きつつ、「ありがとうございます。この調子でガンガンいきたいと思います!」と笑顔を見せ、吉澤も「何十枚も何百枚もCDを出せるように頑張りますので、応援よろしくお願いします!」と興奮気味に話した。
松田は「TJ! Travis Japan!」と会場に呼びかけると、ファンから「Tomonori Jinnai!(陣内智則)」というおなじみのコール&レスポンスが返ってきて笑いを誘った。中村は「歌舞伎町に似合う男はきっと僕なので、歌舞伎町で一番を獲れるように頑張ります」と自信満々にアピールすると、メンバーから「いや、それは意味が違ってくるから!」とツッコまれていた。

日がすっかり沈み、シネシティ広場に強い風が吹き抜ける中、後半戦に突入。デビュー曲「JUST DANCE!」では、川島が華麗なバク転でファンを魅了。ラストは、スタンドマイクを準備したメンバーがファンへの感謝とエールを込めて「On My Road」を歌唱した。中村は「僕たちはまだまだ上を目指しているので、ぜひみなさん力を貸してください。でも、一番はありがとう!」と思いを伝えた。ステージの最後には7人が拳を高く上げて、さらなる飛躍をファンに誓った。

取材・文/吉岡俊 撮影/後藤巧

