いつまでも輝く女性に ranune
電車で肘が脳天に直撃「こっちのほうが痛いのに」謝罪もなく去っていく男性にモヤモヤ

電車で肘が脳天に直撃「こっちのほうが痛いのに」謝罪もなく去っていく男性にモヤモヤ

◆吊り革からおろされた肘が脳天に直撃


電車に乗る人々
 中村美奈さん(仮名・20代)は、帰宅時の電車内で理不尽な体験をした。混み合う車内で吊り革下の手すりにつかまり、勉強に集中していたときのことだ。

「私は背が低いので、吊り革には手が届きません。代わりにその横にある手すりを握っていました」

 すると、隣に高身長の男性が乗り込み、吊り革を握ったという。そして、男性が電車を降りる際に、肘を勢いよくおろしてきたのだ。

「頭のてっぺんに肘が直撃して、すごく痛かったのを覚えています」

 男性は「イテっ」とつぶやき、中村さんを一瞬睨むと“舌打ち”をしてそのまま降りた。

「こちらのほうが痛かったのに、どうして睨まれなければならないのかと腹が立ちました」

 その後、中村さんは別の場所に移動。再び誰かの肘が当たらないよう、扉付近に立った。ただし、痛みと苛立ちで頭がいっぱいになり、勉強には手がつかなかったそうだ。

「謝ってくれれば気持ちは落ち着いたのに、一言もなく去っていったことが許せませんでした」

 電車では個人のマナーが大いに問われる。だが、不快に感じても声をあげにくい空気があるのは事実だ。自分の何気ない行動が周囲の迷惑になっていないか、あらためて意識する必要があるだろう。

<取材・文/chimi86>

【chimi86】
2016年よりライター活動を開始。出版社にて書籍コーディネーターなども経験。趣味は読書、ミュージカル、舞台鑑賞、スポーツ観戦、カフェ。
配信元: 日刊SPA!

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