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名物「アキダイ」秋葉社長もモノクロに? ナフサ危機で野菜パック袋のカラー印刷を節約

ナフサ危機でスーパー「アキダイ」の秋葉弘道社長もモノクロに?と伝えたのは、2026年5月17日放送の「サンデージャポン」(TBS系)だ。食品メーカー「カルビー」は印刷インクの不足が心配されるため、ポテトチップスなどのパッケージのカラー印刷をやめて白黒に変更したが、アキダイでも秋葉社長の顔写真をプリントした袋を取りやめたという。

スーパーがどんどんモノクロに…?(写真はイメージ)

印刷インクを節約して商品の社長顔写真入りをやめたが

アキダイの店頭で、「自己主張が強すぎる商品なんですけど」と照れながら秋葉社長が見せたのは、社長の顔写真がプリントされたカラフルな野菜の袋パックだった。「アキダイ社長の目利き!」「アキダイ社長のおすすめ!」とあって、生なめこや千切りキャベツ、8品目のバランスサラダが詰められている。

秋葉社長は「自分で言うのも何なんですけど、人気だったんですよ」といい、店の看板商品になっていた。ところが、印刷インクがなくなるかもしれないと聞かされ、社長の顔写真入りをやめて、ほとんど商品名だけのシンプルな袋に変えた。すると、客から「さみしい」という声が上がり、「じゃあ、白黒で」ということしたという。

コロナ禍のマスクと同じ、足りていてもバランスが取れていない

「政府は、まだストックがある、そこまで心配しなくていいというふうに言っていますが」とTBSアナに質問されると、秋葉社長はズバリ核心をついた指摘をした。

「実際問題、それっていうのは、たとえばコロナ禍でマスクとかそうだったじゃないですか。一気に買っちゃうから、一気になくなっちゃった。足りてるっていうのは本当かもしれないですけども、バランスがちゃんと取れているかっていうと、そこは取れてないと思いますよ」

高市首相はナフサ関連商品などは年明けまで心配ないというが、総量としては足りていても、実際に商品として届かなければ現場では不足しているということなのである。「目詰まり」解消を民間に呼び掛けるだけでは、問題は解消しない。

(シニアエディター 関口一喜)

配信元: J-CASTニュース

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