韓国スポーツメディア「スポーツ朝鮮」(ウェブ版)は2026年5月17日、サッカー韓国代表に対する日本ファンの低評価に対して反論した。

「日本のサッカーファンは韓国サッカーを非常に過小評価」
サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)が6月に開幕する。日本サッカー協会は15日に日本代表メンバー26人を発表。左ハムストリングスを負傷したMF三笘薫(28)と、25年末に左ひざ前の十字じん帯を断裂したMF南野拓実(31)が、代表から漏れた。
一方、大韓サッカー協会は16日に代表メンバーを発表し、エースのFWソン・フンミン(33)、MFイ・ガンイン(25)、DFキム・ミンジェ(29)らが順当に選出された。
今大会、優勝を目標にかかげる森保ジャパン。三笘、南野の選外は、インターネット上で大きな話題となったが、選出された代表メンバーは、欧州組を中心に構成され、実力者が顔を揃えた。
日韓の代表メンバーが出揃ったところで、「スポーツ朝鮮」は、韓国代表に対する日本のサッカーファンの反応を報じた。
「『韓国代表選手のうち、日本代表入りできるのは5人だけ 大したことない』―ソン・フンミン級の選手を擁さない日本、韓国サッカーを軽視」とのタイトルで記事化した。
記事は「日本のサッカーファンは、韓国サッカーを非常に過小評価している」と書き出し、SNSでの日本ファンの反応に言及した。
「韓国のメンバーの中で日本代表に入れるのはせいぜい5人程度」
「あるファンは、『韓国の26人を見ると、日本との戦力差がかなり開いている』と指摘。そして、『日本で代表から漏れた選手でも、韓国の26人のメンバーリストに入るだろう』と分析し、『韓国のメンバーの中で日本代表に入れるのはせいぜい5人程度ではないか』とコメントした。『韓国代表は大したことはない』という反応まで寄せられた」
このような日本のサッカーファンの声に対して、同メディアは「日本は三笘薫、南野拓実など、主力選手数名が負傷のためワールドカップ出場を逃した。客観的な戦力では韓国を上回っているものの、日本には世界レベルの選手がいないという弱点がある」と反論した。
韓国メディアによると、今大会、韓国代表のホン・ミョンボ監督(57)は、「好位置からの決勝トーナメント進出」を第1の目標に掲げ、海外開催の大会で史上初となるベスト8以上に挑戦するという。