【庭木やシンボルツリーに】カツラの木とは? 香り・紅葉・育て方まで徹底解説!

【庭木やシンボルツリーに】カツラの木とは? 香り・紅葉・育て方まで徹底解説!

カツラの名前の由来や花言葉

カツラの黄葉
knelson20/Shutterstock.com

カツラという名前の由来ははっきりとは分かっていませんが、前述のとおり葉が香ることが由来という説が有力です。香りが出るという意味の「香出る(かづる)」が語源になっているといわれています。

カツラの花言葉は「不変」「不忠」など。またカツラは落ち葉にも花言葉があり、「憂鬱」「夢想家」などが付けられています。

カツラに似たハート形の葉を持つ樹木

カツラはハート形の可愛らしい葉が魅力。ここではカツラと同じようにハート形の葉を持つ樹木の中から代表的な種類をいくつかご紹介します。

マルバノキ

マルバノキ
Alex Manders/Shutterstock.com

マルバノキは、丸みを帯びたハート形の葉をもつ落葉低木で、特に新葉ははっきりとしたハート形になります。開花期は晩秋で、暗い赤紫色のマンサクに似た花が咲くことからベニマンサクとも呼ばれます。秋には見事な紅葉も楽しめ、人気のある樹種です。

ハナズオウ

ハナズオウ
アメリカハナズオウの葉。billysfam/Shutterstock.com

ハナズオウは春に咲く花が美しい落葉低木。赤紫色の小花が葉が出る前に密集して咲き、花後にはマメ科らしくサヤができます。非常に丈夫で、枝が上へ伸びながら箒を逆さにしたような樹形になります。白花品種もあり、また近縁のアメリカハナズオウには‘フォレストパンシー’や‘シルバークラウド’といったカラーリーフを持つ園芸品種も多く、人気の高い庭木です。

シナノキ

シナノキ
tamu1500/Shutterstock.com

シナノキはアオイ科の落葉高木で、幹がかなり太く大きくなるため、庭木として植栽されることはあまりありませんが、木材やミツバチの蜜源植物として親しまれているほか、公園などの植栽に利用されることも。5~7月に咲く花にはよい香りがあります。ハート形の葉が愛らしく、ヨーロッパではのリンデンが街路樹としてよく植栽されます。

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