
ただ肌色を明るく見せるだけでなく、肌色の欠点を補正するカラーコントロール下地が多数登場。
そこで今回、ファンデーションなしでも美肌に見せるベースメイクをご提案します。
教えてくれたのは・・・
ヘア&メイクアップアーティスト
広瀬あつこさん
女性誌の美容ページやメイクセミナーなどで、ちょっとしたコツで見違えるメイクテクニックを数多く提案。女優や著名な美容家からの指名も。著書に『スマイルメイク』(世界文化社)など。
下地+αで立体感を!
下地だけでもいいけれど、フェイスパウダーとコンシーラーをプラスすると、ハイライトとの相乗効果で肌にメリハリがつきます!
(右)毛穴や小ジワなどをぼかし、ふんわりとした質感に見せる。エトヴォス ミネラルシルキーベール SPF20・PA++ ¥3,520/エトヴォス
(左)パウダーを美容成分でコーティング。粉っぽくなく仕上がり、長時間乾燥を防ぐ。
SHISEIDO エッセンス スキンセッティングパウダー 02 ¥5,500(編集部調べ)/SHISEIDO
1. パウダーはフェイスラインからつける
フェイスパウダーをパフに取り、よくもみ込んで全体に行き渡らせる。
マットな質感は凹んで見えるので、まずはフェイスラインからつける。
2. 髪の生え際にもパウダーを
蒸し暑さや更年期特有の汗をブロックする意味で、髪の生え際につける。
パフのエッジを縦に差し込むようにつけると、髪につきにくい。
3. 鼻の側面につけてテカリ防止
鼻筋にはツヤがあると自然に鼻筋が通って見えるのでつけず、鼻は両サイドのみにパフのエッジでつける。
唇の境目も同様につけて。
4. 下まぶたのくすみはコンシーラーでカバー
(上右)あらゆる色ムラに対応するピンク、グリーン、ベージュ濃淡のセット。トーンペタル フロート フローレス タッチ 02 ¥4,180/マッシュビューティーラボ
(上左)シミやクマなどをカバーするのに適したオレンジベージュ系。
キャンメイク カラーミキシングコンシーラー 03 SPF50+・PA++++ ¥825/井田ラボラトリーズ
(下)毛にコシがあり、狙ったところにつけやすいリップブラシ。
ロージーローザ スライドリップブラシ ミニ MPK ¥550/ロージーローザ
下まぶた中心部から外側へ、まつ毛の際をライン上にベージュのコンシーラーを引く。
目の下が明るくなり、若々しく。リップブラシが便利。
5. 口角を囲むようにコンシーラーを
大人になると唇がやせて口角の上下がへこみ、さらにくすんでくる。
ここもベージュでカバーすると、口元にボリューム感が出て見える。
下地+αで血色感を!
大人の肌にはチークによる血色感がマスト。
下地だけで仕上げた肌には、コンシーラーと混ぜて色を和らげるとバランスが取れます。
アリィー クロノビューティ カラーオンUV チーク 01 SPF50+・PA++++ ¥1,760(編集部調べ)/カネボウ化粧品
1. コンシーラーとチークをミックス
つけたいチークに、ほんのり血色を感じるくらいまでベージュコンシーラーを混ぜる。
チークの色が淡くなり、下地だけの肌にも浮かない。
2. 頰に広めにのせて血色感プラス
1で混ぜて作ったチークを大きめのブラシに取り、頰の高い位置に広めにのせる。
色が淡いので、広くのせてもわざとらしくならない。
たっぷりとした毛量で、ふんわりと肌に色がのる。
ロージーローザ マルチユースブラシ<フェイス> ¥1,210/ロージーローザ
SHOPLIST
エトヴォス 0120-0477-80
SHISEIDOお客さま窓口 0120-587-289
マッシュビューティーラボ 03-5774-5565
井田ラボラトリーズ 0120-44-1184
ロージーローザ 0120-25-3001
photograph: Hidehiro Yamada(model), Yumi Furuya[SORANE(] still) hair & make-up: Atsuko Hirose styling: Rie Nakamura model: Tamayo Ishii text: Chieko Takahashi
大人のおしゃれ手帖2026年5月号より抜粋
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