
おしゃれ賢者のリアルな着こなしとワードローブを拝見する「1週間コーデ」。今週は和菓子職人の石原マサミさん(58歳/165cm)。白Tシャツ×リーバイス501は、デットストックのシルク生地をハンドメイドしたチェックストールで華やかに。ユニクロの白カーブパンツに、古着シャツをはおってこなれた着こなしを。リラックス感のあるワンマイルコーデをご紹介します。
【水曜日】
白T×リーバイス501 シンプルデニムコーデを小物使いでアップデート!
「このリーバイス501は、セルフヴィンテージ。はき続けるうちに体になじみ、色もいい感じになってきました」と石原さん。ロールアップした裾がポイントになっています。トップスの白Tシャツは「ジーユーのもの。裾が長めでインできるサイズ感が気に入っています。レジ横のワゴンで売っていました」(石原さん)。Tシャツをインにしてハードなベルトでウエストマークをしているのもポイント。さらに、シンプルな白Tシャツ×デニムに、マドラスチェックのストールを巻いて視線を上に持っていくと、バランスがとれてスタイルアップ効果が。「このストールは、デットストックのシルク生地(ブラウス用)の周囲をかがり自分で仕立てたもの」と石原さん。ラフに結ぶだけでニュアンスが出ておしゃれ。足元はアウトドア用のレザーブーツでマニッシュにまとめました。

大ぶりのリングやティファニーのリングを重ねづけ
和菓子職人の石原さんは、仕事中は指輪はオフ。プライベートな時間には左手はマイヒストリー、右手にはファンタジックに大きめのコスチュームジュエリーをつけて手元を華やかに。右手は大粒のビジューが付いたリング(人差し指)と、薬指にはティファニーのリングを。左手は薬指にホワイトゴールドの結婚指輪を、人差し指に高校時代のスクールリングをつけるのが、石原さんの定番です。

ビビッドなブレスレットを重ねて
半袖になるとブレスレットのおしゃれが楽しくなります。ストールに合わせて、イエロー&オレンジのブレスレットをつけました。「イエローのブレスレットは、ソニア リキエルのもので、オレンジ系はブルーマ・プロジェクトのペーパー素材です」(石原さん)。カラーを合わせた小物使いが「すっきり見え」のお手本に。

ジバンシィのヴィンテージでモード感を
ジバンシィのアイコンを連ねたヴィンテージネックレス。シンプルな白Tシャツがたちまちおしゃれに。カジュアルなスタイルに、フェミニンなアイテムを取り入れるバランスに注目!

モロッコのかごバッグは、買い物に大活躍!
近所に買い物、カフェにお出かけ、というときに、つい手にとるのがこちらのかごバッグ。スクエアなデザインなので、容量もたっぷりあり、自立するのがポイント。

アウトドアブーツで足元を引き締め
1932年にウィスコンシン州で設立されたアメリカの代表的なブーツブランド「ダナー」のアウトドア用のブーツ。「30年位前に買って、手入れしながら大切にはいています。ロッククライミングもできるほど頑丈なつくりですが、歩きやすくてデザインも気に入っています」(石原さん)
【石原さんの水曜コーデアイテム】
トップス:Tシャツ/ジーユー
ボトムス:デニムパンツ/リーバイス
アクセサリー:ストール/ブラウスをリメイク、ベルト/ギャップ、ブレスレット(イエロー)/ソニア リキエル、ブレスレット(オレンジ系)/ブルーマ・プロジェクト、ネックレス/ジバンシィ(ヴィンテージ)、蛍光イエローのネックレス/自作、右人差し指リング/有隣堂、右薬指リング/ティファニー、左人差し指リング/高校時代のスクールリング、左薬指の結婚指輪/御徒町で購入、時計/チープカシオ
バッグ:かごバッグ/ファティマ モロッコ
シューズ:アウトドアシューズ/ダナー
【木曜日】
ブルー×ホワイト 初夏のパンツスタイルは
古着シャツとチェックストールで爽やかに
汗ばむ初夏から梅雨時は、空色×白で爽やかに。木曜日は遊びに来た友だちとランチへ。コーデの主役はメイドインUSAの70~80年代の古着ワークシャツ。「サイズが大きめのワークシャツで、ヨーク(肩下)にある刺しゅうが可愛いんです」と石原さん。ボトムスには、ユニクロのジャージ素材のバレルパンツを合わせました。「シルエットがゆったりのデザインで、サイズはMを選びました。黒を持っていてはきやすいので、今シーズンは色違いで白を買い足しました」(石原さん)

ギンガムストールで大人可愛く
コットン素材のストールは、着こなしのアクセントになり、上半身に視線が向くので全身のバランスがよく見えます。「淡いブルーと白の組み合わせは、この季節ならではの爽やかさをまとえます」と石原さん。また、日差しよけにもなり、冷房対策にも重宝します。

華やかな刺しゅうの後ろ姿に注目!
古着ショップで見つけたワークシャツは、70~80年代のアメリカ製で「BIG MAC」のもの。「このヨークの部分にある刺しゅうにひとめ惚れ。こんなに手の込んだハンド刺しゅうはなかなかないと思います」と石原さん。大きめのサイズ感もこなれて見えます。

ヴァンズのモノトーンスリッポンでこなれ感を
「古着のワークシャツがアメリカ製なので、シューズもアメリカつながりでヴァンズのスリッポンを合わせました」と石原さん。モノトーンで足元を引き締めながら、こなれた印象になります。
【石原さんの木曜日コーデアイテム】
トップス:ビッグワークシャツ/BIG MAC(古着)
トップス:白Tシャツ/ジーユー
ボトムス:カーブパンツ/ユニクロ
アクセサリー:ストール/トップショップ、ブレスレット/ブルーマ・プロジェクト、右人差し指リング/有隣堂、右薬指リング/ティファニー、左人差し指リング/高校時代のスクールリング、左薬指の結婚指輪/御徒町で購入、時計/チープカシオ
バッグ:かごバッグ/ファティマ モロッコ
シューズ:スリッポン/ヴァンズ
撮影/林 紗也 取材・編集/田村幸子
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