長女への暴行容疑でプロ野球巨人軍の阿部慎之助前監督の辞任について2026年5月27日放送の「大下容子ワイド!スクランブル」(テレビ朝日系)に出演した杉村太蔵さんは「カッとなったら終わってしまう」と話し、自制心の大切さを説いた。

「やっぱり暴力が根本の問題だと思う」
事件は、25日夜、阿部前監督との間でトラブルになった長女がチャットGPTに「父親から暴力を受けた」と相談。「児童相談所への通報」という回答を受けて児相に連絡後、阿部前監督の現行犯逮捕、監督の辞任へと発展していった。
弁護士の萩谷麻衣子さんは「まず長女が児相に相談したのは親から暴力を受けたというのであれば全く間違っていない行為。児相も同じ家の中にまだ加害者である親と被害者である子どもがいて、今暴力を受けた、ということであれば緊急性が高いとして警察に通報するのは不自然ではない。警察も現場に来てみて、おそらく暴行の状態が続いていると判断したのだろう。そこで逮捕に至る具体的に何があったかはわからないが、同じ家の中に加害者と被害者をおいておくのが不適切だと判断する何かがあったのだと思う。それぞれ判断がおかしかったのではないかというのは私には思えない。やっぱり暴力が根本の問題だと思う」と話した。
「アンガーコントロールは大事な術(すべ)だと思う」
杉村太蔵さんは「やっぱり自戒を込めて言うと、アンガーコントロール。自分の怒りをカッとなった時にいかに自分自身で冷静さを取り戻せるかという術(すべ)を持っていなきゃいけない。本当に大きく深呼吸して3回、4回にわけて息を吐いているとだんだんクールダウンしてくる。やっぱりカッとなるとそうすると終わってしまいますからね。アンガーコントロールは大事な術(すべ)だと思う」と話した。酒を飲んでいればなおさらコントロールは重要だろう。
(ジャーナリスト 佐藤太郎)