脳トレ四択クイズ | Merkystyle

狙う家情報をスマホで共有...犯罪グループの最新情報、「ジグザグ」で注意喚起

トクリュウがらみの事件が続発するなかで、犯罪グループが事前に目印をつける「マーキング」に注意してほしいと2026年5月30日放送の「サタデーLIVE ニュース ジグザグ」(読売テレビ・日本テレビ系)は、具体例を挙げて呼びかけた。

犯罪グループの最新情報とは(画像はイメージ)

地図アプリ上に情報

表札にシールを貼る、ガスメーターに暗号のような数字やアルファベットが書かれていたりするが、最近では、地図アプリ上で「一人暮らし」「日中は留守」などの情報を犯罪グループ内で情報共有して、知らないところで自宅がマーキングされている恐れもある。

早稲田大学教授の中林美恵子さんは「アプリ上でマーキングされたら自分が載っているのか、いないのかさえ確認のしようがない。日本は世界で最も安全で安心な国だという定評があったが、こういった高度な犯罪技術というか手口が悪くなっている。それが国際化している、デジタルを使う、役割が細分化されて全体像が見えない。やっている本人も全体像を見ていない。こういうのが社会のすき間、子どもたちの心のすき間に入ってきている。どうやったらこのすき間を埋めたらいいのか」と話した。

警察は、最新情報を把握して見抜いている

読売テレビ報道局特別解説委員の高岡達之さんは栃木県上三川町の例をあげて「被害者の方は安全を警備する会社とも契約されていた、周辺の方はみんな顔見知りで、不審車両の目撃情報まであった。やれることは全部やった。だけど被害にあった。決して皆さんも他人事だと思わないでほしい」と警告した。高岡さんは古典的なマーキングの手法として石を門扉におく手口も紹介した。

「警察はその時代時代のマーキングについての最新情報を把握して見抜いている」と取り締まる側は犯罪者たちを放置しているのではないことも強調した。

(ジャーナリスト 佐藤太郎)

配信元: J-CASTニュース

あなたにおすすめ