
植物のサイズは「仕立て方」で変えられる。
ベランダや庭など、限りある空間の中で植物を楽しむとき、大きく育てたいのか、現状キープか、少し小さくしたいのか、サイズをどうするかはとても大切。植物の成長期の春と秋に行う植え替え時に、どう仕立てるかでサイズは調整できる。「大きくしたいなら、根をほぐしてより新しい土を入れた大きな鉢に。現状維持ならば、根を少しカットし、枝も少し切って戻して元の鉢に戻す。サイズダウンさせたい場合は、余分な根と枝葉をカットした後、小さめの鉢へ。栄養をしっかり与えてケアをすれば、その環境に慣れてくれます。私も月桂樹を30年ほど7号鉢で育てていますが、ずっと元気にしていますよ」
大野八生 おおの・やよい 造園家・イラストレーター
園芸好きの祖父のもとで、幼い頃から植物に親しむ。造園会社を退社後、ずっと描き続けてきたイラストと植物の仕事でフリーに。『みんなの園芸店 春夏秋冬を楽しむ庭づくり』(福音館書店)など著書多数。
illustration : Hiroko Shono text : Kazuyo Nojiri
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Life with Flowers & Greens / 花と緑のある暮らし。&Premium No. 150
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