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洞窟付近の地べたに座り......ディズニーシーで外国人集団の行動に批判 運営会社の対応は

外国人の男女ら16人ぐらいが東京ディズニーシー(千葉県浦安市)内で地べたに座り込んで飲食していたとして、その様子が撮影された写真がX上で投稿され、関心を集めている。

東京ディズニーシー(2015年撮影)

アトラクション付近とみられ、撮影時は人通りが多く混雑していた。パーク内では、通路などを占有するような迷惑行為は禁止されている。運営会社のオリエンタルランドは、複数のキャストが声かけし、ゲストの男女らに移動してもらったことを取材に明らかにした。

「持参した食料も食べているかも...」

アトラクションの洞窟に入る入口のようなところで、男女13人が2列に座り、向き合って何か話している。

カレーのような料理を手に持ち、カップ麺のようなものも複数あった。水筒もいくつか置いており、グループで食事を取っている様子だ。

その奥では、別のグループともみられる3人が、地べたに座り込んでいた。

この写真は、2026年6月1日にX上で投稿され、東京ディズニーシーで見られたことだと指摘した。投稿者は、外国人らのマナーが悪く、夢の国とは思えないと嘆いていた。

投稿は、10万件以上の「いいね」が集まり、波紋が広がった。「持参した食料も食べているかも...」といった指摘が出て、「スタッフは注意しないの? 外国人に甘く見られすぎだろ」などと疑問や批判が相次いだ。

東京ディズニーリゾートの公式サイトでは、「パーク滞在時のお願い」などとして、禁止行為をいくつか挙げている。その中には、「通路等を長時間にわたって占有すること」などがあった。投稿写真にあった飲食物の入手先は分からないが、食物アレルギーなどの食事制約のある場合を除き、持参した食べ物、カン、ビンはパーク内に持ち込めないことになっている。

投稿写真は、元のSNSなど出所ははっきりしないが、実際にこうした行為はあったのだろうか。

「翻訳アプリを通じて、状況を理解していただいた」

ディズニーシーを運営するオリエンタルランドの広報グループは6月2日、J-CASTニュースの取材に対し、問い合わせで投稿を把握し、事実関係を確認していると説明した。

その後、8日になって、確認の結果、こうした行為があったと取材に明らかにした。

「1日の昼過ぎに、センター・オブ・ジ・アースの入口付近で、複数のキャストが目撃して、スマホの翻訳アプリなどを通じて、お声がけしました。その結果、状況を理解していただき、ゲストのお客様は、座り込みや飲食を止めて、移動されました。通路などに座り込んだりして、他のゲストにご迷惑をかけることは、ご遠慮いただいています」

センター・オブ・ジ・アースは、活火山の洞窟内にある科学研究施設から地底走行車に乗り込んで地底世界を探検する、というアトラクションだ。

外国人の男女らは、持参した食べ物を持ち込んだのかについては、「お答えしていません」とした。パーク内での食事は、レストランを利用するか、ワンハンドのフードをベンチで食べることになっている。食べ歩きなどは、他のゲストに迷惑がかかる場合は、キャストが声かけをしているという。

今回のような迷惑行為がパーク内でどのぐらい見られるのか、外国人観光客のマナー違反が多いのか、などについては、「個別の話になりますので、お答えしていません」としている。

(J-CASTニュース編集部 野口博之)

配信元: J-CASTニュース

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