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中傷動画疑惑、太田光「ウソだったら廃刊レベルの問題...『いち週刊誌問題』としておさめるにはちょっと無理が」

昨年の自民党総裁選や今年の総選挙で高市首相陣営が他の候補者を誹謗中傷する動画を作成したとする問題を2026年6月7日放送の「サンデージャポン」(TBS系)がとりあげたが、司会の太田光さんは「いち週刊誌問題」としておさめるにはちょっと無理があるとの印象を話した。

爆笑問題・太田光さん(2020年撮影)

デーブ・スペクター、高市さんも「ただ事ではないとわかっているはず」

首相は一貫して疑惑を否定している。3日には高市首相の秘書と動画作成者のやりとりとする音声データを週刊文春側が公開、5日の参院予算委員会でも野党側はあらためて高市首相を追及、首相は「秘書本人かどうかあのような音声をもとに判断するのは難しい」とあらためて秘書の関与を否定した。

太田光さんは「今まで週刊文春がやってきたことはウソもあったし、真実もあった。ロッキード事件など過去いろいろな事件を暴いてきた実績もある。これがウソだったら廃刊レベルの問題なので、『いち週刊誌問題』としておさめるにはちょっと無理があるかなと思う」と話した。首相側が疑惑を打ち消す証拠を提示して早期解明に努めるべきだとの考えを示した。

デーブ・スペクターさんは「週刊誌報道だからと、野党がまるで事実のようにもっていくのもよくなくて、自分たちで調べた情報も出さないといけない。高市さんはメディアに詳しいので、何週間も報道されると、ただ事ではないとわかっているはず。たぶん国会議員の半分くらいは、政治の情報が多い文春の有料会員に入っていると思う。今回の『知らない』というもっていき方は、高市さんの危機管理の対応がよくないと言われている。かなり損をしているという気はする」と話した。

(ジャーナリスト 佐藤太郎)

配信元: J-CASTニュース

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