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「韓国のイチロー」イ・ジョンフ、打率リーグ2位に浮上...「韓国人初のMLB首位打者誕生間近」地元メディア熱狂

韓国メディアが、「韓国のイチロー」イ・ジョンフ外野手(ジャイアンツ、27)の偉業達成に大きな期待を寄せている。

イ・ジョンフ選手(本人インスタグラムより)

「イ・ジョンフが終盤まで今の打撃感覚を維持できるかが鍵」

大リーグ3年目のイは、2026年6月9日(日本時間)時点で、打率.333を記録し、ブランドン・マーシュ外野手(フィリーズ)と並び、ナ・リーグ2位タイにつけている。

今季は、序盤2割台だった打率が、5月下旬から急激に上向いた。 5月20日の試合で腰を痛めて負傷者リストに入り、30日のコロラド・ロッキーズ戦で復帰。ここから快進撃が始まり、打率を3割台に乗せた。

直近5試合は22打数12安打と、打率は5割を超えている。

今季、米国でプレーする韓国出身選手は苦戦している。ドジャースのキム・ヘソン内野手はマイナーに降格し、キム・ハソン内野手(ブレーブス)、ソン・ソンムン内野手(パドレス)ともに打撃不振に陥っている。

その中で唯一、打撃好調を維持するイ。韓国メディアは、イのパフォーマンスに熱狂し、早くも首位打者の期待をかけている。

「スポーツ朝鮮」(ウェブ版)は、「韓国人初のMLB首位打者誕生間近、凄すぎる!イ・ジョンフが打率トップ2に浮上...1位ロペスを追い越せ」とのタイトルで記事化した。

記事では「今季、イ・ジョンフが韓国人打者として初めて大リーグの首位打者に輝くか注目される」とし、こう続けた。

「チームの成績とは別に、イ・ジョンフの活躍への期待は高まっている。シーズンが折り返し地点に近づいている時点で、イ・ジョンフが終盤まで今の打撃感覚を維持できるかが鍵だ。怪我から復帰して以来、打撃で本格的に目覚めたイ・ジョンフだ。今シーズン、韓国人選手としてメジャーリーグに大きな足跡を残せるか、関心が集まっている」

「今季イ・ジョンフは球団の期待に完璧に応えている」

「SPORTALKOREA」(ウェブ版)は、「1723億ウォン契約のイ・ジョンフ、大型契約の正当性を証明した」とのタイトルで記事を展開した。

記事では「3年目を迎えた今季、イ・ジョンフは球団の期待に完璧に応えている」と指摘し、「大リーグを代表するアジア最高の打者として、地位を確立しつつあるイ・ジョンフ。1億1300万ドルの契約を巡る疑問も、大リーグ3年目を迎えた今、徐々に消えつつある」とした。

韓国プロ野球(KBO)リーグ出身のイは、23年オフにポスティングシステムを利用してジャイアンツに入団した。米メディアによると、6年1億1300万ドル(約164億円)の大型契約を結んだという。

大リーグ1年目の24年は、5月の試合中に左肩を負傷して戦線離脱。6月に手術を受け、シーズンを棒に振った。2年目の25年は、150試合に出場して打率.266、8本塁打、55打点。出塁率と長打率を合わせたOPSは.734だった。

配信元: J-CASTニュース

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