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寿司屋で“恥をかかない”作法7選。「あがり」「おあいそ」はカッコ悪い――仰天ニュース特報

寿司屋で“恥をかかない”作法7選。「あがり」「おあいそ」はカッコ悪い――仰天ニュース特報

◆あがり、おあいそ、むらさき。職人が使う言葉は使わない

店とのやり取りの中で、「あがり」や「おさいそ」という、一見ツウを思わせるような用語を使う客がいるそうです。これらのワード、実は店側の符丁(合言葉)であり、客が使うものではありません。普通に「お茶」や「お会計をお願いします、しめてください」でOKなのです。

◆褒め方としてうれしいのは、シャリやコハダ、そして…

佐たけ
シャリは寿司屋の命。シャリの味を気に入って褒めてもらえたら嬉しいそうです
店とのやり取りの中で、「寿司をどう褒めるか?」という点については、「〇〇がおいしかった」と具体的に褒めてくれることが喜びにつながるようです。中でも、寿司屋の命ともいわれるシャリやコハダを気に入ってもらえることは、職人冥利に尽きるのだとか。そして、おいしかった以上に嬉しいのが、「楽しかった」という称賛。そのために緊張感を盛って真剣に寿司を握り、客と対話をしているそうです。


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