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ANA国内線混乱で謝罪、メール返信に約2か月の場合も... 問い合わせ窓口を増員「依然として非常に混雑」

全日空(ANA)公式Xが2026年6月11日、国内線の旅客サービスシステムの刷新に伴う問題を報告し、「お客様には多大なるご不便とご心配をおかけしていますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

ANA

「お問い合わせの急増」で支障も

ANAは、5月19日~6月9日予定で空港ごとに順次、国内線と国際線のシステムを統合すると予告していた。移行期間中は一部サービス制限もあり、例えば、統合前の空港から出発する予約便は出発時刻48~24時間前の座席指定ができない、統合前から統合後の空港に乗り継ぐ場合は自動チェックイン機を利用できない場合がある──といった点が周知された。システム移行開始と同時に、国内線の運賃制度も刷新した。

公式サイトでは、6月10日搭乗分から「国内全空港」のシステムが統合されたとしているものの、SNS上では混乱するような声が相次いでいる。

ANA公式Xは11日に「この度は国内線サービスのリニューアルに伴い、お客様には多大なるご不便とご心配をおかけしていますことを深くお詫び申し上げます」とし、下記のような状況を報告した。

・ANAウェブサイト、ANAアプリからの予約・購入・照会・チェックイン等に関するシステムの動作に時間を要しています。
・新運賃やサービス等に関するお問い合わせの急増に伴い、お問い合わせ窓口の電話がつながりにくく、メールの返信に時間を要している状況です。
・ご搭乗に際し、空港カウンターにお立ち寄りいただいているなど、お手間をおかけする場合があります。

メール返信は「2週間から2か月ほど」要する場合も

ウェブサイト、アプリの動作に関しては継続して改善に取り組み、性能向上に努めるという。また、問い合わせ窓口のオペレーターを増員して対応にあたっているという一方、「依然として非常に混雑し、長らくお待たせしていますことを重ねてお詫び申し上げます。一刻も早い状況改善に向けて全力で取り組んでまいります」と述べた。

公式サイトでも、5月19日以降の搭乗分に関する問い合わせが急増していると説明し、メール対応は「返信まで2週間から2か月ほどお時間を要する場合」があるとしている。

配信元: J-CASTニュース

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