サッカーのワールドカップ(W杯)北中米大会が2026年6月12日(日本時間)に開幕した。

「第1戦の快勝は大きな意味を持つ」
グループA第1節がメキシコのグアダラハラ・スタジアムで行われ、韓国代表(FIFAランキング25位)がチェコ代表(同ランキング40位)と対戦し、2-1の逆転で初戦を飾った。
試合は両チーム無得点のまま前半を終えた。後半14分、韓国はロングスローから失点し、先制点を許した。
1点ビハインドの後半22分、MFファン・インボム(29)が同点ゴールを決めると、後半35分にはFWオ・ヒョンギュ(25)がネットを揺らし逆転に成功した。
韓国はこの1点を守り切り逆転勝利。初戦白星発進で貴重な勝ち点「3」を獲得した。
地元韓国では、複数のメディアが自国代表の逆転勝利を速報した。
スポーツメディア「スポーツ朝鮮」(ウェブ版)は、「『確率92.75%』ベスト32進出濃厚!ホン・ミョンボ監督率いる代表チーム、第1戦の快勝は大きな意味を持つ」とのタイトルで記事化した。
同メディアは、英データサイト「Opta」の分析結果を引用して記事を展開した。
「ベスト16進出の可能性も43.88%へと上方修正」
記事によると、「Opta」は韓国のベスト32進出の可能性を97.75%と分析した。グループAは、地元開催のメキシコ、韓国、チェコ、南アフリカが属しており、この日はメキシコが南アフリカを2-0で下し、勝ち点「3」を獲得。得失点差でメキシコが韓国を上回り、グループA首位に立っている。
「スポーツ朝鮮」は、「韓国は当初、初戦の相手として『1勝の獲物』と目されていた南アフリカよりも先に、第1戦でチェコを下して勢いに乗った」とし、こう続けた。
「チェコ戦での勝利後、データサイト『Opta』のスーパーコンピュータが分析した、32強進出確率はさらに高まった。韓国のベスト32進出を92.75%と評価した。事実上、トーナメント進出は問題ないという評価だ。ベスト16進出の可能性も43.88%へと上方修正された。第1戦の快勝が、トーナメント進出への青信号となり、ホン・ミョンボ監督を笑顔にした」
グループA第2節は19日(日本時間)に行われる予定で、韓国はグアダラハラ・スタジアムで地元メキシコと対戦する。