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「選手の中に革命防衛隊員がいる可能性」サッカーワールドカップ、イラン選手団入国規制を田中浩一郎氏が推察

ワールドカップ北中米大会でアメリカがイラン代表の入国に対して厳しい規制をもうけたことを2026年6月14日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)がとりあげた。入国規制の理由は何だったのか。

アメリカはイラン代表の入国を厳しく規制(画像はイメージ)

イランサポーターのチケットはすべて取り消し

番組は主催国が交戦状態である国を受け入れるのはワールドカップ史上初めてと報じる。イラン代表は当初、キャンプ地をアリゾナ州に置く予定だったが、アメリカ側が受け入れずメキシコに変更。しかもアメリカへの入国は試合前日と当日のみという厳しい条件が突きつけられる。これにより、ニュージーランド戦とベルギー戦は片道約200キロ、エジプト戦は片道1700キロを移動することに。試合後すぐにメキシコに戻らなければいけない過酷なスケジュールになった。さらにイランのサポーター向けに割り当てられたワールドカップのチケットはすべて取り消しとなった。

「トランプ政権は、革命防衛隊を外国テロ組織に振り分けた」

慶應義塾大学大学院教授の田中浩一郎さんは「イランは男性に対して徴兵制があるので、なかには革命防衛隊配属になる人もいる」という。代表選手の中に現役の革命防衛隊員らがいる可能性もあるとして入国を規制したのではないかと推察した。

「革命防衛隊のことをトランプは第一次政権時代に『外国テロ組織・FTO』という範疇に入れた。それによってアメリカ国内での様々な手続き上それに関わる人物を入国させないとか、米国に不利益が生じない格好になっているので、今回のケースはそれにひっかかっていると思われる。政治的に問題を抱えている相手国に対してある種の嫌がらせかもしれないが、こういうことは時々起きている」と話す。

(ジャーナリスト 佐藤太郎)

配信元: J-CASTニュース

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