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小沢一郎氏、小泉防衛相がインドネシア大統領に贈った戦艦模型を批判 「センスが無いでは済まない」

中道改革連合の小沢一郎前衆院議員が2026年6月15日にXを更新。小泉進次郎防衛相がインドネシアのプラボウォ大統領に戦艦「三笠」の模型を贈ったことを猛批判した。

小沢一郎氏(2016年6月撮影)

「帝国主義時代の軍艦の模型を被害の当事国にあげる必要はない」

発端となったのは、小泉防衛相が13日にXでインドネシアを訪問したことを報告したこと。

ポストでは「プラボウォ大統領の私邸で会談した際に私の地元横須賀の戦艦『三笠』の模型をギフトとしてお持ちしました。軍出身で国防大臣経験者のプラボウォ大統領はやはり喜んでくださり良かったです」と明かしていた。

今回の訪問は海上自衛隊の「あさぎり」型護衛艦の輸出などについて協議することが目的だ。

しかし、この贈り物に対して小沢氏はXで「歴史を知らないからこそ、こういうことを平然とやれる。わざわざ帝国主義時代の軍艦の模型を被害の当事国にあげる必要はない」と批判した。

「自民党大会での自衛官の国歌斉唱も含め、どんどん狂ってきている」

さらに小沢氏は「センスが無いでは済まない。止めない事務方も悪い」と否定。また、「自民党大会での自衛官の国歌斉唱も含め、どんどん狂ってきている」と指摘し、「無知と狂気の政治は、必ずや国を滅ぼすことになる」と警告した。

なお第二次世界大戦中、日本がインドネシアに進軍、占領支配し、戦後賠償を行った経緯がある。

インドネシアのプラボウォ大統領は、軍人出身。戦艦「三笠」で指揮を執って日露戦争で日本を勝利に導いた東郷平八郎を自身の著書で称賛している。一方、現在、インドネシアのジャカルタでは軍の民間部門への関与拡大などに反対する若者による抗議デモが行われており、外交の国内向けの見せ方として配慮不足の印象を与えかねないと懸念する声も寄せられている。

配信元: J-CASTニュース

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