プロ野球DeNAの元ヘッドコーチで野球解説者の高木豊氏(67)が、2026年6月17日に自身のユーチューブ「高木豊のセカンドチャンネル」を更新し、サッカーの元日本代表MF本田圭佑氏(40)のテレビ解説について私見を述べた。

相手の選手も知らないと、野球ではボロカス言われるよ
W杯北中米大会グループF第1節が6月15日、米ダラス・スタジアムで行われ、日本代表がオランダ代表と2-2で引き分けた。
試合はNHKで生中継され、本田氏が解説を務めた。
本田氏は、独特の言い回しなどが話題となり、Xでは本田氏の関連ワードがトレンド入りした。
また、選手の詳細な情報を把握していない様子で、実況のアナウンサーに問いかけるシーンもあった。
ルールに関しても把握していないところがあるようで、今大会から導入されたハイドレーションブレイク(給水タイム)については「これ、なんですか?」と実況に説明を求めた。
長年にわたりプロ野球のテレビ解説を務めてきた高木氏。同じスポーツ解説者として、オランダ戦での本田氏の解説に関して、「情報があまり知らないな」と指摘し、こう続けた。
「野球で、ルールとかが変わったことを『あっ、そうなんですか』と。相手の選手も知らないと、野球ではボロカス言われるよ。と、俺は思うよ。『もっと勉強してこいよ』と言われるよ。だからいいよな、本田は」
「本田はファン目線だよな。ファンに寄り添っているから」
そして、スタッフが「前回(大会)も本田圭佑さんが面白いとなっていた」と口にすると、「ファン目線だよな。ファンに寄り添っているから」と率直に語った。
元プロ野球戦の高木氏は、息子3人がプロサッカー選手ということもあり、サッカーに精通している。
後半12分に、MF中村敬斗(25)が同点ゴールを決めたシーンについては、「すごいよ。あの角度から左隅に決められないよ。体が右に流れているから、相当なキレを持っていないといけない。相手が足を出してくるのを分かっていて股を抜く。だからキーパーも、打ち出しが全く見えていない。あそこが彼の得意エリアと言える」と解説を交えながら振り返った。