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大手アイスメーカー6社のカルテル疑惑、チョコやアイスなど馴染みの商品が「残念」

大手アイスメーカー6社でカルテルを形成、独占禁止法違反(不当な取引制限)の疑いで公正取引委員会の立ち入り検査を受けた問題を2026年6月17日放送の「ひるおび」(TBS系)がとりあげた。出演者にとっても馴染みのある商品が次々紹介され、残念としか言いようがない表情だった。

大手アイスメーカー6社にカルテルの疑いが浮上した(画像はイメージ)

ふかわりょうさん「断腸の思いで10円値上げをすると広告出していた印象...」

検査を受けたのは明治、森永乳業、森永製菓、ロッテ、江崎グリコ、赤城乳業の6社。数年前から食品メーカーの幹部クラスが連絡を取り合い、スーパーやコンビニで販売されているアイスの希望小売価格を引き上げるカルテルを結んでいた疑いがあるという。これが主力商品を含む幅広いアイスの販売価格の値上げにつながった可能性もあるという。公正取引委員会は6社が値上げ幅を不正に調整し、利益を拡大していた疑いがあるとして詳しく調べる方針だと報じた。

コメンテーターのふかわりょうさんは「子どもの頃から口にしている味で、大好きなアイスだが、メーカーによっては断腸の思いで10円値上げをするという広告を出していた印象もあるので、これが事実だとすれば非常に残念な気持ちだ」と話した。

この6社は国内アイス市場で過半数のシェアを占めることから、VTRに映し出された各社のアイスは、ふかわさんが言うように「子どもの頃から口にしている」ラインアップばかりだ。

八代英輝弁護士「消費者は安くていい商品を選ぶ権利を奪われる」

MCの恵俊彰さんも並べられた6社の商品をながめながら「皆さんにとってもおなじみの好きなアイスがいっぱいある。この板チョコもおいしい、ジャンボモナカもやめられない、アイスの実なんてどうしよう、全部一気に食べてしまう。ガリガリ君もおなじみだし」とアイス好きにはたまらない商品を矢継ぎ早に紹介。

弁護士の八代英輝さんは「企業が競争することで消費者は安くていい商品を購入できる。カルテルだと企業は努力をしなくても儲かり、消費者は安くていい商品を選ぶ権利を奪われる」と怒る。

昨今のアイスの進化はめざましいものがある。正当な競争によって進化した雪見だいふく、pino、ジャンボ、お手頃な値段で楽しみたい。

(ジャーナリスト 佐藤太郎)

配信元: J-CASTニュース

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