サッカーの元日本FW城彰二氏(51)が、2026年6月21日にユーチューブを更新し、日本代表MF佐野海舟(マインツ、25)について「間違いなくビッグクラブに行く」と太鼓判を押した。

日本代表W杯最多となる4点目をアシスト
ワールドカップ(W杯)北中米大会グループF第2節が2026年6月21日、メキシコ・モンテレイで行われ、日本代表(FIFAランキング18位)が、チュニジア代表(同45位)を4-0で破った。
第1節(15日)のオランダ戦に続いてスタメン出場した佐野は、この日も豊富な運動量でチームに貢献。後半38分には日本の4点目をアシストし、存在を示した。
佐野が右サイドから中央にクロスを上げ、これをFW上田綺世(27)が頭で合わせた。ボールはゴール右隅に吸い込まれ、日本のW杯最多となる4点目が生まれた。
W杯初出場ながら、チームの主力としてけん引する佐野。スペインリーグでプレーした経験を持つ城氏は、チュニジア戦の佐野のパフォーマンスを絶賛し、「間違いなくビッグクラブに行く。マジで行くと思う」と興奮気味に語った。
佐野は24年にJリーグ鹿島アントラーズから、ドイツ・ブンデスリーガのマインツに移籍した。1年目から主力として結果を残している。城氏は、佐野のポテンシャルに関して、次のように分析した。
「日本人の史上最高額の移籍金もあるかもしれない」
「あの一瞬のダッシュ力。タイミングの狙い方がすごい。相手の足から(ボールが)離れた瞬間に行く。1回目、2回目、3回目くらいまで追える。佐野選手も、代わりになる選手はいない。お金を持っているクラブなら、日本人の史上最高額の移籍金もあるかもしれない」
さらに、「(レアル・マドリードの)モウリーニョ監督が好きなタイプではないかと思っている。意外にレアル(マドリード)とかあるかもしれない。そういう時代になったんですね。本当に楽しみしかない」と大きな期待を寄せた。
負傷者が続出する中、森保ジャパンの中心的選手に成長した佐野。26日に米ダラスで行われるスウェーデン戦で、どのようなパフォーマンスを見せるのか。注目が集まる。